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i'm out now

こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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ミラクルオブナウ

今日は週末の土曜日で、気候も上々。たくさんの仲間が新宿二丁目に繰り出して来ています。これから花見も本格化してきて、新宿一帯は大変なことになりそうですね。新宿御苑の花見を未体験の人はぜひ一度は来苑してみてください。きっと圧倒されますよ!

ここ数年開催されていないテラ出版の花見はやるんでしょうか?イベント奉行が退職してしまったのでどうか?はわかりません(笑)。ここ数年、本当にイベントらしいことは全くやってないんですよね。お別れ会も歓迎会もです。ちょっと寂しいですかね?

話は変わりますが、自分は結構、目に見えないものを信じるタイプなのですが、それで最近よく考えることがあります。

世の中が、朝昼晩関係なくこんなに明るくなったのは本当にここ50年ぐらいの話ですよね。街が24時間フル操業になったのもここ数十年の話です。

電気のない頃の夜は深くてまさに漆黒の闇。音の溢れていない世界は人間の精神や感性をびしびしと高めたことでしょう。人間に及ぼす自然の脅威ははかり知れないパワーを持っていたと思います。そんな人間の心が研ぎ澄まされた時代は、奇跡や得体の知れないものを簡単に体感できただろうし、なにもないからこそ、いろんな現象を見せることで大いなる力?(あるとするなら)を示したのではないかと思うんですね。

現代の日本はものが溢れた飽和状態の世の中です。ものがありすぎるから全てが当たり前で全くありがたいと思わないし、深く注意も払わない。でも、悪いことばかりじゃないのでは?と思います。たくさんあるから、アンテナが敏感な人は日常の生活の中で様々な示唆を受けているんじゃないのかなあと思います。本屋でふと気になった文字が実は誰かからのメッセージだったり、だだもれのようなマスメディアの情報も、実は、意識の集中している人にとっては、奇跡に近い心の変化をもたらすダイレクトなメッセージを識別できていたりするのかもしれません。だから、一昔前までの大げさな怪奇現象やミラクルなんていうものは現代では必要ないのかもと思ったりします。


…続きはまた書きます。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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