Category: コラム
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テラ出版入社物語 第二章
今日はかなり寒いですね。外はみぞれになりました。寒くて寒くて春が来るなんて全く思えません。
今日はテラ出版入社物語の続きを書かせてもらいます。第二章ですね。まずは、よかったことを中心に書き綴ります。
夢と希望と多少の不安を抱えて入社したのが1997年10月。毎日が緊張と発見とわずかな喜びの毎日でした。
テラ出版に入って3ヶ月くらいして『編集後記』を書いていいとよと言われてとても嬉しかったことを思い出します。これでやっとバディの仲間入りができたと思えたんですね。当時はスタッフ数も今の倍はいましたから、編集後記に参入するのも簡単じゃない。誰か数人がいなくならなければ枠はないわけです。当時の編集後記を見ても、その初々しさに今の自分が恥ずかしくなってしまいます。『頑張ります!よろしくお願いします!』なんて…。でもこのときの気持ちは今でもしっかりと自分のベースにあります。ベースがあるからこそ今もこうして頑張れているんだと思います。
そして担当したページがフロムリーダーズ、バディズネットワーク、サークルページでした。そういえば、サークル訪問はかなりしましたね。英語サークル、バレーボールサークル、バトミントンサークル、マラソンサークル、柔術サークル、ハイキングサークル、イベントサークル、出会い系サークル…。なんかサークル取材が全ての原点のような気もしてきました(笑)。
そして入社して半年で海外出張!マルディグラ取材です。マジでってビックリです。でもこれには暗い事情があって、条件をクリアしたのが僕と同期のMJだったんですね。まぁ、裏事情はどうであれ、仕事でオーストラリアへ行けるわけですからかなりのラッキーです。不安が募る一方で期待感も押さえられない!あぁ~、バディの仕事って『オイシいかも』とシドニー方向に向かって叫んだとか叫ばなかったとか…。
取材の詳細を書くと一週間もかかりそうなので、ファ~ビュラスなハプニングは割愛。当時のBADIがツアー参加者を募っていたので20人ぐらいの団体でシドニーに訪れたのですが、同行者には伏見さん、とんでもの唐沢夫妻、マーガレットさんなど重鎮がわんさか。当時、新人の僕にはきっと気の配れなかったことばかりでかなり失礼をしてしまったと思います。当時の記事をみても幼稚で恥ずかしい限り…。
でも、それはそれで意味深いことも多く、ありえない安カメラを片手にカメラマン気取りでパレードを接写したり、現地の日本人グループに食事会に参加させられぼられたり、アジア人にホテルでナンパされたり、マーガレットさんと繁華街のハッテン場に行ったり…と、ホント、ネタだらけ。今なら面白く記事が書けそうです(笑)。
でも、帰国後、マルディグラ関連で初の仲間割れとなるいざこざが起こりました。
それは…次の章に続く…ということで。
今日はテラ出版入社物語の続きを書かせてもらいます。第二章ですね。まずは、よかったことを中心に書き綴ります。
夢と希望と多少の不安を抱えて入社したのが1997年10月。毎日が緊張と発見とわずかな喜びの毎日でした。
テラ出版に入って3ヶ月くらいして『編集後記』を書いていいとよと言われてとても嬉しかったことを思い出します。これでやっとバディの仲間入りができたと思えたんですね。当時はスタッフ数も今の倍はいましたから、編集後記に参入するのも簡単じゃない。誰か数人がいなくならなければ枠はないわけです。当時の編集後記を見ても、その初々しさに今の自分が恥ずかしくなってしまいます。『頑張ります!よろしくお願いします!』なんて…。でもこのときの気持ちは今でもしっかりと自分のベースにあります。ベースがあるからこそ今もこうして頑張れているんだと思います。
そして担当したページがフロムリーダーズ、バディズネットワーク、サークルページでした。そういえば、サークル訪問はかなりしましたね。英語サークル、バレーボールサークル、バトミントンサークル、マラソンサークル、柔術サークル、ハイキングサークル、イベントサークル、出会い系サークル…。なんかサークル取材が全ての原点のような気もしてきました(笑)。
そして入社して半年で海外出張!マルディグラ取材です。マジでってビックリです。でもこれには暗い事情があって、条件をクリアしたのが僕と同期のMJだったんですね。まぁ、裏事情はどうであれ、仕事でオーストラリアへ行けるわけですからかなりのラッキーです。不安が募る一方で期待感も押さえられない!あぁ~、バディの仕事って『オイシいかも』とシドニー方向に向かって叫んだとか叫ばなかったとか…。
取材の詳細を書くと一週間もかかりそうなので、ファ~ビュラスなハプニングは割愛。当時のBADIがツアー参加者を募っていたので20人ぐらいの団体でシドニーに訪れたのですが、同行者には伏見さん、とんでもの唐沢夫妻、マーガレットさんなど重鎮がわんさか。当時、新人の僕にはきっと気の配れなかったことばかりでかなり失礼をしてしまったと思います。当時の記事をみても幼稚で恥ずかしい限り…。
でも、それはそれで意味深いことも多く、ありえない安カメラを片手にカメラマン気取りでパレードを接写したり、現地の日本人グループに食事会に参加させられぼられたり、アジア人にホテルでナンパされたり、マーガレットさんと繁華街のハッテン場に行ったり…と、ホント、ネタだらけ。今なら面白く記事が書けそうです(笑)。
でも、帰国後、マルディグラ関連で初の仲間割れとなるいざこざが起こりました。
それは…次の章に続く…ということで。