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青春のクリエイターズ
今、80年代のゲイビデオの筆頭閣、クリエイターズの資料を見てページをまとめているのですが、このクリエイターズが隆盛を誇っていた時代は、まさに自分の青春時代とリンクするわけです。
当時、若くてノンケ風のカッコいいモデルが登場し、エッチを見せてくれるなんてあり得ないこと。それを実現化してくれるクリエイターズは本当、素晴らしい存在でした。
写真集は2800円と、当時の感覚からするとかなり高め。百恵ちゃんの引退記念写真集がゴージャス仕様で当時としては破格の値段で2800円。これと同じ値段ですからね(ページ数は1/10ぐらいなのに)。
映像になると…13800円。当時、高校を卒業したばかりの自分にとっては欲しくてもなかなか手の入らない高額商品。コピーなんてものも存在しない時代を考えると、苦労も多かったわけです。今の若い世代には想像もつかないことでしょうが…。
そんな中に唯一買ったものは『青年伝説』と『蜜月』。今日、仕事として久々に『蜜月』の映像を見て、いろんな思いが頭を巡りました。当時の自分の感情はもちろん、今の視点で作品を見て発見する諸々、そして、当時の制作者は今の上司でもあるわけですから、その上司を通してみる映像には2倍、3倍の膨らみが生まれるわけです。
そんな、いろんな感情を呼び起こされながら、ページを作っています。
当時、若くてノンケ風のカッコいいモデルが登場し、エッチを見せてくれるなんてあり得ないこと。それを実現化してくれるクリエイターズは本当、素晴らしい存在でした。
写真集は2800円と、当時の感覚からするとかなり高め。百恵ちゃんの引退記念写真集がゴージャス仕様で当時としては破格の値段で2800円。これと同じ値段ですからね(ページ数は1/10ぐらいなのに)。
映像になると…13800円。当時、高校を卒業したばかりの自分にとっては欲しくてもなかなか手の入らない高額商品。コピーなんてものも存在しない時代を考えると、苦労も多かったわけです。今の若い世代には想像もつかないことでしょうが…。
そんな中に唯一買ったものは『青年伝説』と『蜜月』。今日、仕事として久々に『蜜月』の映像を見て、いろんな思いが頭を巡りました。当時の自分の感情はもちろん、今の視点で作品を見て発見する諸々、そして、当時の制作者は今の上司でもあるわけですから、その上司を通してみる映像には2倍、3倍の膨らみが生まれるわけです。
そんな、いろんな感情を呼び起こされながら、ページを作っています。