マドンナ、ネタ。



昨晩行われたマドンナのニューヨーク公演で、韓国アーティスト、PSYが飛び入り参加し、かなりヒートアップしたみたいですね。何で韓国アーティスト？と思ったら、彼のシングル『江南スタイル』が大ブレイクして今やひっぱりだこのよう。確か、日本ではなかなか受け入れていないって記事をどこかのサイトで読んだ記憶があります（その意味はプロモ画像を見ればなんとなくわかるかも…）。あと、ちょっと調べたら、日本ではワンクリック詐欺なんて言われかたしていたりするんですね。それに米国の番組でプロモした際にブリトニ−・スピアーズがえらく食いついてきて、世界的にブレイクしたみたいです。

前回のツアーではマドンナがyoutubeを見て、日本人ダンサーを2人を起用していましたっけ。今回もそんなところでしょうか。でも彼の顔といい体といい、かなり下げなんだけど、ダンスとか英語がうまくて味がある。マドンナとのパフォーマンスや会話も堂々とこなしてましたよ。わざわざドイツにいたPSYを公演当日、ニューヨークまで呼んでステージに出すんだから、マドンナの威力も陰りがありませんね。



そして、現在公開中？or 終了しちゃったかもしれませんが、以前にもご紹介したマドンナ監督2作目の映画『WE』がタワレコフリーペーパーの表紙を飾っていました。確か、TVコマーシャルでは一切マドンナが監督だってフレーズが出て来ませんでしたね。内容の方のイギリス王の世紀のラブアフェアを全面に押し出していました。

まあ、マドンナを表に出すと、作品が色眼鏡で見られてしまって、見る前から敬遠されちゃうだろうから、マドンナなしにしたんだろうけど、結局どうなんだろう？　マドンナ監督だからこそ、意味がある、とも取れるんだけどね。どんれくらいの興行成績だったのか、知りたいところです。