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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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ゴメンナサイ長谷川さん

長谷川理恵のバレンタインデー破局報告は少し笑えた。約1年間プロポーズを信じて待っていましたが…なんてセリフがちんけな感じ。それをブログで報告するのも少女漫画みたい。

もともと、長谷川理恵って、ちょっとまずそうな気がしていたんだけど、やっぱり少しズレているだなあと思う。石田純一との破局や元サーファーの恋人の死など、もちろん苦労が多かったんだろうけど、今回は神田じいさんに結婚を迫った末、破局。神田じいいさんは、60にして縛られたくなかったと、長谷川理恵との結婚は考えていなかったようなことをコメントしていたけど、どっちもどっちだよね。男からしてみれば、40前の女が結婚を意識しないで付き合うなんて事はほとんど考えられないでしょう。でも、結婚することを第一義に考えていたら、きっと幸せな結婚生活は送れないだろうな。相手のことが好きで好きで、その先に結婚という結末があるなら大丈夫だろうけど。

自分らにすれば、結婚なんてものが存在しないから、結婚前提でお付き合いをするなんて感覚がわからない。結婚なんてしなくてもいいじゃんって、身勝手なセリフもばらまきたいけど、でも、きっと、みんな不安でしょうがないんだろうね。わかりやすい確かな約束ごとがないと夢の世界を描けないから。

長谷川理恵は、その出で立ちのせいもあるのか、なんだかうわっつらだけで生きているような気がしてならない。傷心中の彼女に酷な話かもしれないけど、きっと、恋愛に関する考え方がズレているから、幸せの歯車が合わないんだと思うなあ。

まずは、自身の考え方、自分ってどんなタイプの人間なのかを見直した方が、幸せの近道のような気がする。「人間は結局ひとり、自分はひとりでも大丈夫」と思えてから、本当に愛すべき人との巡り会いがあり、条件のない結婚ができるんじゃないでしょうか。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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