久々に、店頭のタワレコでCDを購入しました。どれぐらいぶりだろう…。1年近く振りぐらいかもしれません。もちろんCDを全然買っていないわけではなくて、ほぼ、アマゾンで購入しています。



買ったのは上記のホイットニーの死後に制作された『I WILL ALWAYS LOVE YOU/THE BEST OF WHITNEY HOUSTON』とホイットニーのデビューアルバム『WHITNEY HOUSTON /THE DELUXE ANNIVERSARY EDITION』です。

ホイットニーのデビューアルバムが、デビュー25周年を記念してリマスター＆ボーナス5曲（12インチバージョンなど）、パフォーマンス映像のDVDを付けて発売されたんですね。もう、3年経っちゃってますが購入しました。アマゾンにはなかったので…。

この『WHITNEY HOUSTON』を最初に聞いたのが確か、高校1,2年の頃。友達が凄くいいって薦めてくれたんです。あの美脚に、美声とパワーで即ファンになってしまいました。何度も「saving all my love for you」を特訓して歌ったことを思出します（笑）。この曲、いまだに素晴らしいと思います。

で、対照的に正規最後のアルバムとなった『I WILL ALWAYS LOVE YOU/THE BEST OF WHITNEY HOUSTON』は、彼女の死後だいぶたってから発売になりましね。実は、あんなに偉大な歌手だったのに、なかなか追悼アルバムみたいなものが発売にならないので不思議に思っていました。それに、彼女の最後の出演映画『スパークル』すら日本では公開にならなかったぐらいです。なんとなく寂し感じですね。でも、この映画のホイットニーはかなり自然体でいいお母さん役を演じてます。

『THE BEST OF WHITNEY HOUSTON』には、特典として未発表の曲が収録されているんですよね。ひとつは、最後のオリジナルアルバムからシングルカットされた『I LOOK TO YOU』のRケリーとの競演バージョン。そしてホントに最後にお目見えとなったオリジナル曲『NEVER GIVE UP』。ジャーメンイン・デュプリによる楽曲で、「ハートブレイクホテル」とかデボコとデュエットした「セイムスクリプト・ディファレントキャスト」みたいな曲調でした。リミックされれば、聞ける曲になるかもしれません。でもそれももう、ないでしょうね。

GOOD BYE WHITNEY. HAVE A GOOD DAYS IN HEAVEN.