Category: コラム
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I'm still alive.
隣に両親が住んでいるのですが、彼らの老いを知る度に、なんだか、胸か締め付けられる思いがします。これは両親に限らず、いたるところでみかける辛い光景です。
年を取ることは自然の摂理で、何も悲しむべきことではないのですが、今まで上の位置で対応してくれていた親たちが、どんどん小さく、下へ下へとさがって行く感じになるわけです。
話す内容も、病気や死にまつわる話ばかりになると、正直、気持ちは萎えます。そこに経済的な不安要素もたさられば、話をしたくなくなってしまうわけで。
あまりにも自分を抑えて対応すると、今度は、その鬱積したネガティブパワーが爆発してしまい、不本意ながら、彼らを傷つけてしまうこともあわけです。
なので、最近はなるべくおとなしく、おとなしく、生きることを心がけているわけです。なるべく必要以上の接点を持たず、周囲に迷惑をかけないように、節度を持って生きる。
また、彼らの老いは、そのまま、自分の老いへの認識でもあるわけなんですね。老いは決して反比例することはなく、その速度や距離感には、誰にも、いつ何時も、等しい感覚でやってくる。
これらのことから、しっかり学び、自省しなければいければ、これから先はうまくやていけないでしょう。まだまだ、勉強が山のように残されてます。
年を取ることは自然の摂理で、何も悲しむべきことではないのですが、今まで上の位置で対応してくれていた親たちが、どんどん小さく、下へ下へとさがって行く感じになるわけです。
話す内容も、病気や死にまつわる話ばかりになると、正直、気持ちは萎えます。そこに経済的な不安要素もたさられば、話をしたくなくなってしまうわけで。
あまりにも自分を抑えて対応すると、今度は、その鬱積したネガティブパワーが爆発してしまい、不本意ながら、彼らを傷つけてしまうこともあわけです。
なので、最近はなるべくおとなしく、おとなしく、生きることを心がけているわけです。なるべく必要以上の接点を持たず、周囲に迷惑をかけないように、節度を持って生きる。
また、彼らの老いは、そのまま、自分の老いへの認識でもあるわけなんですね。老いは決して反比例することはなく、その速度や距離感には、誰にも、いつ何時も、等しい感覚でやってくる。
これらのことから、しっかり学び、自省しなければいければ、これから先はうまくやていけないでしょう。まだまだ、勉強が山のように残されてます。