Category: コラム
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死ぬまでに行くべし場所?
ゲイのサイトも世界中に星の数ほどありますが、『GAYCITIES.COM』が、「死ぬまでに行ったほうがいい偉大なゲイ・プレイス19」という、気になる記事を出していたので、それをちょっとご紹介。なんで19と中途半端なの?と思いつつ、なんと、日本も含まれていたので面白ネタとして…(笑)。
それにしても、アメリカ人って、この数字を上げて列挙するたぐいの言い回しが好きなんですね。
ざっくりご紹介します。
01/THE STONEWALL INN(アメリカ、ニューヨーク)
ゲイご意見番の常識。ゲイパレードが始まるきっかけを作ったゲイバーですね。
02/JULIUS’(アメリカ、ニューヨーク)
ストーンウオールと肩を並べる老舗ゲイバー。
03/ VERSACE MANSION(アメリカ、フロリダ)
ゴージャスなベルサーチのブティックホテル。
04/HOMOMONUMENT(オランダ、アムステルダム)
ホロコーストで亡くなったゲイ、レズビアンを追悼する記念碑。
05/SYDNEY MARDI GRAS(オーストラリア、シドニー)
世界的に有名な、ワールドクラスのゲイパレード。
06/WALT WITHMAN’S TOMB(アメリカ、ニュージャージィ)
有名なゲイのアーティスト、詩人のお墓。
07/CASTRO CAMERA(アメリカ、サンフランシスコ)
映画「MILK」でもお馴染みの、ハーベイ・ミルクのカメラ屋。
08/パリ(フランス)
2012年のゲイベストシティに選ばれたそうで…。
09/ANDY WARHOL MUSEUM(アメリカ、ピッツバーグ)
お馴染みゲイの画家、アーティストのアンディの美術館。
10/L’ OASIS SAUNA(ベルギー、ブリュセル)
ゴージャスなバスハウス。
11/MILLENIUM BILTMORE HOTEL(アメリカ、ロス)
クラシカルなホテル。
12/BALANS CAFE(イギリス、ロンドン)
ソーホーにあるおしゃれカフェ。
13/DOLORES PARK(アメリカ、サンフランシスコ)
サンフランシスコが一望できるゲイが大量に集まって日光浴する公園みたい。
14/ATHENS(ギリシャ)
古代ギリシャ文化の発祥の地ですね。
15/MADRID PRIDE(スペイン、マドリッド)
スペインのゲイパレード。
16/THE STUD(アメリカ、サンフランシスコ)
老舗のクラブ?バー? 質の高いドラァグ・ショウが見られるとか。
17/CARE’T MANDJE(オランダ、アムステルダム)
世界で一番古いゲイバー。
そして、最後は…
19/GINZA(日本、東京の銀座)
これは…えっ?って感じでしょう。説明の英文を要約すると…
「ファッションやデザインで最先端をいっているゲイなら、銀座は特別な場所です。東京の銀座ほどに最先トレンド拝める場所はありません。週末は道路は歩行者天国になり、お店はライトアップされて、本当に素晴らしい。クレジットカードを持ってこなければよかったって思いますよ」
どうでしょう? 日本の『銀座』が死ぬまでに世界のゲイが行くべき場所なんでしょうか? ちょと疑問。これを読んじゃうと、なんだか、他の場所もあまり、信憑性がなくなってしまうような気がしてきました。たぶん、選者の銀座への思い入れがひと一番強かったんでしょうね。でも、使われてるヴィトン仕様の松屋画像だけを見たら、行きたくなっちゃうかも…。
それにしても、アメリカ人って、この数字を上げて列挙するたぐいの言い回しが好きなんですね。
ざっくりご紹介します。
01/THE STONEWALL INN(アメリカ、ニューヨーク)
ゲイご意見番の常識。ゲイパレードが始まるきっかけを作ったゲイバーですね。
02/JULIUS’(アメリカ、ニューヨーク)
ストーンウオールと肩を並べる老舗ゲイバー。
03/ VERSACE MANSION(アメリカ、フロリダ)
ゴージャスなベルサーチのブティックホテル。
04/HOMOMONUMENT(オランダ、アムステルダム)
ホロコーストで亡くなったゲイ、レズビアンを追悼する記念碑。
05/SYDNEY MARDI GRAS(オーストラリア、シドニー)
世界的に有名な、ワールドクラスのゲイパレード。
06/WALT WITHMAN’S TOMB(アメリカ、ニュージャージィ)
有名なゲイのアーティスト、詩人のお墓。
07/CASTRO CAMERA(アメリカ、サンフランシスコ)
映画「MILK」でもお馴染みの、ハーベイ・ミルクのカメラ屋。
08/パリ(フランス)
2012年のゲイベストシティに選ばれたそうで…。
09/ANDY WARHOL MUSEUM(アメリカ、ピッツバーグ)
お馴染みゲイの画家、アーティストのアンディの美術館。
10/L’ OASIS SAUNA(ベルギー、ブリュセル)
ゴージャスなバスハウス。
11/MILLENIUM BILTMORE HOTEL(アメリカ、ロス)
クラシカルなホテル。
12/BALANS CAFE(イギリス、ロンドン)
ソーホーにあるおしゃれカフェ。
13/DOLORES PARK(アメリカ、サンフランシスコ)
サンフランシスコが一望できるゲイが大量に集まって日光浴する公園みたい。
14/ATHENS(ギリシャ)
古代ギリシャ文化の発祥の地ですね。
15/MADRID PRIDE(スペイン、マドリッド)
スペインのゲイパレード。
16/THE STUD(アメリカ、サンフランシスコ)
老舗のクラブ?バー? 質の高いドラァグ・ショウが見られるとか。
17/CARE’T MANDJE(オランダ、アムステルダム)
世界で一番古いゲイバー。
そして、最後は…
19/GINZA(日本、東京の銀座)
これは…えっ?って感じでしょう。説明の英文を要約すると…
「ファッションやデザインで最先端をいっているゲイなら、銀座は特別な場所です。東京の銀座ほどに最先トレンド拝める場所はありません。週末は道路は歩行者天国になり、お店はライトアップされて、本当に素晴らしい。クレジットカードを持ってこなければよかったって思いますよ」
どうでしょう? 日本の『銀座』が死ぬまでに世界のゲイが行くべき場所なんでしょうか? ちょと疑問。これを読んじゃうと、なんだか、他の場所もあまり、信憑性がなくなってしまうような気がしてきました。たぶん、選者の銀座への思い入れがひと一番強かったんでしょうね。でも、使われてるヴィトン仕様の松屋画像だけを見たら、行きたくなっちゃうかも…。