Category: コラム
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らぶ◎まだな
マドンナの売れる前の写真は、大昔にフィーバーしましたが、最近、また、未発表の若きマドンナ画像が発表されましたね。オークションかな、写真集だか、忘れましたが…。
▲すごいブスショット!
今見ると確かにダサいんだけど、それでもやっぱりパワーがあるなあ。個人的にはこの頃のマドンナも大好き。スタアになるためにツンケンしどうしの時期ですね。
ライク・ア・ヴァージンで全米ナンバー1を獲得し、ブレイクした頃のマドンナを題材にした、ドラマがあるんですが、これが、ホント、イケ好かない。のし上がるためにあらゆる手段を講じる彼女は、男と寝てはチャンスをものにしていくんですよね。当時の伝記本を見ても、ほぼ、実話に近いと思うのですが、この黒さが、マドンナのパワーや武器でもあるように感じ、大いに魅了された気がします。
ちょっと前のゲイニュースで、活躍したゲイを称えるアワードにマドンナがプレゼンターとして登場することになった時、今どきのヤング・アメリカンゲイが、なぜ?マドンナ? 彼女がゲイコミュニティに何をしたの? なんでガガじゃないの? というセリフをツイートし、話題になりました。
確かに、今の旬は20代のガガ様。50代のマドンナのゲイ活動は一巡してしまい、今ではゲイクラブに行くこともなく、家族中心のライフスタイルに切り替わっているんですよね。そんな彼女も、ロシアツアーでは、ステージから同性愛差別条例を非難したりと、それなりに発言はしているんです。90年代のAIDSパニック時には、ゲイの友人をなくし、率先してAIDS予防啓発キャンペーンにも参加していました。
こうした活動を知らない若者が、マドンナのプレゼンターネタにに噛み付いたわけです。
元を正せば、マドンナを始めてゲイバーに連れていったのは、ゲイのクラシックバレエの先生。マドンナの弟はゲイ。売れる前は、ゲイクラブでパフォーマンスをしていたり、あのヴォーグはまさにゲイクラブから生まれたようなもの。一時期は、ゲイのダンサーをメインにツアーを行っていました。ちょっと前だけど、13年ぶりに来日した『CONFESSION OF DANCE FLOOR』ツアーのプロモでは、日本のアゲハや欧米のゲイクラブでパフォーマンスしてましたよね。最近だと、GIRL GO WILDのプロモがゲイゲイしかったなあ(笑)。あの、昨年行われたスーパーボウルのゴージャスなパフォーマンスもまさにゲイライクな内容でした。
最後に、今でもよーく聞くマドンナのALWAYS MY BEST SONGをご紹介します!
●HOLDAY……この曲なくしてマドンナの原点は語れません。頭使わずにハッピーになれるスタンダードナンバーですね。こういうシンプルソングこそ、多くを包括するような気がします。
●LIVE TO TELL…マドンナのイメージをガラリと変えた映画『ロンリーブラッド』の主題歌で、名バラードです。当時のマスコミも絶賛。マドンナの新たな才能に驚かされました。
●SECRET……魂にググッと染み入る名曲。完全なるソウルミュージックでしょう。いつでも、どこででも泣けてきます。
●AMERICAN LIFE……ちょっと意外かもしれませんが、この曲は全く飽きませんね。かなり攻撃的でロックな曲ですが、SECRETとは別なベクトルで魂を感じます。自宅のワークアウト時に必ずかけてます。
●CELEBRATION……最近の曲の中ではダントツでお気に入りです。メロディもアレンジもいい。いつ聴いても気持ちいい。目覚まし音楽にしてポジティブ起床しています!
▲すごいブスショット!
今見ると確かにダサいんだけど、それでもやっぱりパワーがあるなあ。個人的にはこの頃のマドンナも大好き。スタアになるためにツンケンしどうしの時期ですね。
ライク・ア・ヴァージンで全米ナンバー1を獲得し、ブレイクした頃のマドンナを題材にした、ドラマがあるんですが、これが、ホント、イケ好かない。のし上がるためにあらゆる手段を講じる彼女は、男と寝てはチャンスをものにしていくんですよね。当時の伝記本を見ても、ほぼ、実話に近いと思うのですが、この黒さが、マドンナのパワーや武器でもあるように感じ、大いに魅了された気がします。
ちょっと前のゲイニュースで、活躍したゲイを称えるアワードにマドンナがプレゼンターとして登場することになった時、今どきのヤング・アメリカンゲイが、なぜ?マドンナ? 彼女がゲイコミュニティに何をしたの? なんでガガじゃないの? というセリフをツイートし、話題になりました。
確かに、今の旬は20代のガガ様。50代のマドンナのゲイ活動は一巡してしまい、今ではゲイクラブに行くこともなく、家族中心のライフスタイルに切り替わっているんですよね。そんな彼女も、ロシアツアーでは、ステージから同性愛差別条例を非難したりと、それなりに発言はしているんです。90年代のAIDSパニック時には、ゲイの友人をなくし、率先してAIDS予防啓発キャンペーンにも参加していました。
こうした活動を知らない若者が、マドンナのプレゼンターネタにに噛み付いたわけです。
元を正せば、マドンナを始めてゲイバーに連れていったのは、ゲイのクラシックバレエの先生。マドンナの弟はゲイ。売れる前は、ゲイクラブでパフォーマンスをしていたり、あのヴォーグはまさにゲイクラブから生まれたようなもの。一時期は、ゲイのダンサーをメインにツアーを行っていました。ちょっと前だけど、13年ぶりに来日した『CONFESSION OF DANCE FLOOR』ツアーのプロモでは、日本のアゲハや欧米のゲイクラブでパフォーマンスしてましたよね。最近だと、GIRL GO WILDのプロモがゲイゲイしかったなあ(笑)。あの、昨年行われたスーパーボウルのゴージャスなパフォーマンスもまさにゲイライクな内容でした。
最後に、今でもよーく聞くマドンナのALWAYS MY BEST SONGをご紹介します!
●HOLDAY……この曲なくしてマドンナの原点は語れません。頭使わずにハッピーになれるスタンダードナンバーですね。こういうシンプルソングこそ、多くを包括するような気がします。
●LIVE TO TELL…マドンナのイメージをガラリと変えた映画『ロンリーブラッド』の主題歌で、名バラードです。当時のマスコミも絶賛。マドンナの新たな才能に驚かされました。
●SECRET……魂にググッと染み入る名曲。完全なるソウルミュージックでしょう。いつでも、どこででも泣けてきます。
●AMERICAN LIFE……ちょっと意外かもしれませんが、この曲は全く飽きませんね。かなり攻撃的でロックな曲ですが、SECRETとは別なベクトルで魂を感じます。自宅のワークアウト時に必ずかけてます。
●CELEBRATION……最近の曲の中ではダントツでお気に入りです。メロディもアレンジもいい。いつ聴いても気持ちいい。目覚まし音楽にしてポジティブ起床しています!