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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

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戦火の馬

今日はスピルバーグ監督の『戦火の馬』を鑑賞してきました。アカデミーにノミネートされたけど、残念ながら賞はひとつも取れなかった作品です。

戦火の馬

昨日見たTV番組で、稲垣吾郎が、一番のお薦め作品としてあげていた映画です。ちなみに2位が『マリリン7日間の恋』、3位が『マーガレット・サッチャー/鉄の女』でした。

稲垣吾郎のお薦めはかなり当てにならないことが多いんだけど、『戦火の馬』は前宣伝で結構、面白そうだったので見てきました。

わかりやすいストーリー展開と映像構成で、切れの甘さは否めなかったものの、感動&泣きたい!という欲望はどうにか満たしてくれました(笑)。あまりにも優等生的な出来映えと、正負の法則で見ると、8割が正、残り2割が負というアンバランスさが物語の奥深さをそいでしまっていたのではと思います。

なぜ戦争下で特定の馬があれほど大切にされるのか? あんなトラブルがあったら、まず生きてないでしょう?的なハプニングはとりあえず『映画』のお約束ごととしても、やっぱりよく出来過ぎちゃってるなあ。

そんな中でも、愛馬との別れと再会シーンは自然と涙がポロリ。愛馬ジョーイの人間のような目演技は多くの観客を感動させるでしょうね。

とにかくわかりやすく感動したい人は、ぜひ劇場へ足を運んでみてください。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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