おはようございます。

いよいよ、本日、東京に戻り、また別の現実に戻らなければいけません（笑）。本格的に、2010年12月号の制作に取りかかります。今回の札幌の模様は、この号でしっかりとご紹介しますのでどうぞお楽しみに！

そう言えば、前のコラムでお伝えした、札幌＝ゲイタウンのからみでの話なんですが、今回も宿泊先のホテルから、パレードのことを聞きかれ、1時出発のレインボーマーチを実際に見に来てくれたホテルスタッフ（ノンケ女性）がいました。びっくりするやら、嬉しいやら…。かつてよく宿泊していたホテルでも同様のことがあり、実は彼自身がゲイだったということが判明したことがあります。



こうした人達の勤める宿泊施設は僕らをウエルカムしてくれているんですね。こんなところからも、なんだか札幌がゲイに友好的であり、どこかで大きく経済効果につながる要素を秘めているのではと思わせてくれるんです。

ゲイの未来を映す札幌から、希望を持って目が離せません。

※画像はパレード前日と当日にレインボーカラーになったテレビ塔です。