Category: コラム
Tags: ---
不安の中に手を突っ込んで
6月に発売されたマッキーの新譜をようやく聴きました。『不安の中に手を突っ込んで』ですね。相変わらず、ややこしいタイトルです(笑)。
全体的に聴きやすく、まさにファンの期待通りの作りでした。いい意味でも悪い意味でもマッキーらしい。どこかでふと聴いても、これ、マッキーのナンバーだとわかる出来ですね。もちろん僕は槇原敬之のファンです。大ではありませんが…。
今回、アルバムを聴いても思うのは、彼の変わらぬスタンスです。あとキーワードも同じく永遠。たとえるならゲイの若作り?40のマッキーは20代の歌を歌える、というか歌う資格があるということですね。歌う人は数多くいれど資格ある人はそういませんから。
一番好きな歌は『イン・ラブ・アゲイン』かなあ。若さと老いが微妙に絡むあたりが楽しめる。コーラスもいいですね。『冬のコインランドリー』は定番の美しいメロディーラインです。
あと、デズリーのカバー『you gotta be』はよかった。彼の海外カバー曲で原曲を越えていいと思うのは初めてかもしれません。
ちなみに僕が一番好きな曲はデビューアルバムに収録されている『君を抱いたら』です。あと『君の名前を呼んだ後に』。どちらも、もちょくちょく聴いていて、聴く度に切なくなります。
全体的に聴きやすく、まさにファンの期待通りの作りでした。いい意味でも悪い意味でもマッキーらしい。どこかでふと聴いても、これ、マッキーのナンバーだとわかる出来ですね。もちろん僕は槇原敬之のファンです。大ではありませんが…。
今回、アルバムを聴いても思うのは、彼の変わらぬスタンスです。あとキーワードも同じく永遠。たとえるならゲイの若作り?40のマッキーは20代の歌を歌える、というか歌う資格があるということですね。歌う人は数多くいれど資格ある人はそういませんから。
一番好きな歌は『イン・ラブ・アゲイン』かなあ。若さと老いが微妙に絡むあたりが楽しめる。コーラスもいいですね。『冬のコインランドリー』は定番の美しいメロディーラインです。
あと、デズリーのカバー『you gotta be』はよかった。彼の海外カバー曲で原曲を越えていいと思うのは初めてかもしれません。
ちなみに僕が一番好きな曲はデビューアルバムに収録されている『君を抱いたら』です。あと『君の名前を呼んだ後に』。どちらも、もちょくちょく聴いていて、聴く度に切なくなります。