昨晩、大好きなあのちょいたしランキングの番組を見ていたら、昨日は『本当に面白い映画ランキング』をやっていました。

これ、見るのは今回が二回目。前回面白かったからウキウキしながら見てると…、あららら、今回は終わっていましたね。あの伝説の井筒監督の番組にしろ、独断で映画の良し悪しを決める番組ってやってくのはホントに難しいですなあ。

配給会社に協力をあおぎ数ある映画の中で、今、旬の映画5作品をエントリー。そこであがったのが、1位『インセプション』これはよしとしましょう。みんな大絶賛していました。２位『タイトル忘れました／アンジェリーナの女スパイもの』女批評家がセクシーじゃないとマイナス点をつけてました。３位『わけのわからないＢ級ゾンビもの』これぞＢ級とほめてました。これこそ女の子に見てほしいとすっ飛んだ意見も出る始末。４位『ポケモン』もうこれがランクインされてる時点で終わってます。ある批評家はビームしか吹かないモンスターってわけがわからないとコメント。５位『リック･ベンソンの女インディージョーンズ映画／タイトル忘れた』もう、どうでもいい感じ。ここだけ強気に内容がない映画とこけおろしてましたね。

このラインナップが本当にいい映画です、かぁ？別の意味本当にでビックリして腰が抜けちゃいました。

こんな酷い内容を放送しちゃあかんですよ。うちのビデオ特集のレベルに匹敵する悪条件な内容じゃないですか（笑）。失礼。

無理なことは無理。潔くやめておきましょうね。ちょいたしだって、もうそろそろ限界ですってば。