毎日毎日、日々日々、どーでもいいことに悩まされて、嘆き、悲しみ生きるのはなんともたわけたこと。

でも、人間だから、そうなるのも致し方ない。それが、まさに、人生、と言われてしまえば、その言葉に返すフレーズは、一次的には見つかりません。

こんなことを辿ると、切りが無いのだけど、何処かに、負のスパイラルに踏ん切りをつけないと、ただただ、回転木馬のように、同じ場所を同じルーティーンで周遊するだけになってしまいますからね（笑）。

何処かで、真理に気付かなければいけない。気付き、根本的に正しく生きなければいけない。これが、最後に託された、望みとでもいうんでしょうか。「あなたの夢はなんですか？」と聞かれたら、すかさず、こう答えるでしょうか。

仏教的になら、悟りとか、解脱とか、なんだろうけど…。そんな仰々しくなくていいんです。だだ、ことの真理を知っているというだけ、物事の成り立ちを勉強したり、熟知していたり、実践している、と言えるようであればいいだけなんです。

早く次のステップに進みたい。未熟な魂が今もそう叫んでいます。