最近は、恥ずかしながらアバクロの服をちょこちょこと買っています。

買うのは直営店ではなく、ネットショッピングが多いのですが、これまた、くせもので、正規商品ではないもの（恐らく）も、普通に販売されているんですよね。

もともと、アバクロの商品は、中国やベトナムなんかで作られているのでメイドインでは全く判断できず、『アバクロの偽物の見分け方』なんていうサイトには、袋のあるなし、タグの位置なんかでも判断できないと書かれているから、結構、ややこしいんですよね。

一番わかりやすいのが、やっぱり、作りがしっかりしているか、ちょっと安っぽいかなんかで、判断するしかない。個人的な感想だと、偽物感の強い方が、同サイズを比べるとやや小さいような気がします。あと、ベラジカのマークの微妙な大きさの違いが、ポイントだったりもするかもしれません。

で、冬場に色違いのジャケットを購入したのですが、あるところでは、かなり厚みがあり、あるところのはちょっとペラペラな感じ？　あれって、よく調べてみたら、ジャケット裏地の有る無しが判明。無いのはもちろん、まがい物でしょうね。これは、わかりやすかった！

それにしても、ゲイのイケイケさんは、みな、なんでアバクロを着るんでしょうかね。どこでも、アバクロ＝ゲイって、バレバレですよね。自分もちょっと感化されちゃってますけど（笑）。