今回は、乱交といったら右に出るメーカーはいないだろうブラボーの乱交物ですね。以前、関係者が「ブラボー＝乱交物」ってことありません（全体に比べたらそんなにやってません）って言ってましたが…。顔出しの有無で好き嫌いがありそうですが、エロさでいったらピカイチですね。

『乱交JAPOOON 2』by BRAVO!



収録時間／130 min. 定価8500円、実売／5300円前後、モザイク度／優秀（優秀、良好、普通、強、最強）

＜総評＞　※５つ星評価
◎卑猥度／★★★★★（アングルやプレイ、モザイク、勃起や結合、射精具合いは？）
◎感激度／★★★☆☆（エロビマニアに新たな刺激はあるのか？）　
◎完成度／★★★★☆（価格、内容、モデル、編集など作品全体としての出来映えは？）
＜お薦めポイント＞
●ガン堀り　●乱交　●顔射

今回はかなり前に発売された『乱交JAPOOON』シリーズの第二弾！　久々のギャングバング乱交ではない、自由乱交でしたね（ああ、マッチョ乱交除く）。いきなりですが、ジャケにあるうたい文句、『20代乱交』『30代乱交』どっちがエロいって文言、ズバリ、『20代乱交』の方がエロいです（笑）。

やっぱり、若さって侮れないですよねー。肌ツヤはもちろんのこと、チンコの勢い、エロに対するがっつき具合が違うんだよなあ。個人的には30代の方が経験豊かだし、オトナのねっとりしたエロを見せてくれるんじゃないかと期待してたんだけど、こなれた感じでガツガツした感じやら、うわーすげーってノリのリアクションが少なかった。まあ、常連さんもそこそこいたせいもあるかもしれませんね。

『20代乱交』の方で特に凄かったのが、ケツを掘っていた細マッチョ系の男子が、途中からチンポをまとめてしゃぶり出し、ヤリたかったことの本能を丸出しにするところ。バリたちにガンガンにケツを掘られ、騎乗位のまま、チンポに電動オナホールをあてがわれ、思わずドバドバと精子を放出しちゃうところはホント、エロいです。

ああ、この男子のカラミシーンをもっと見たかったんだけど、乱交物にありがちな全体を均等に写した編集になっているんですよね。だから、すぐに別のチームのからみに移っちゃって、もっと見たいのに見られない。ここが非常に残念。

でも、購入前の予想通り、期待はずれのない極上の乱交作品になっていました。