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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

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大作『スター・トレック』

『スター・トレック/INTO DARKNESS』 を観て来ました。ついこの間、監督や俳優が来日してましたね。

DARKNESS

まさに、ハリウッドのSF大作映画でした。エンターテインメント映画としては文句のつけ所はなく、お話も映像も十分に楽しめました。

何といっても役者が良かった。船長のクリス・パインはチャーミングだし、ザッカリー・クイントは先代のスポックに負けず劣らずのクールな演技(先輩へのリスペクトシーンもあった)。それに今回、初登場した悪役のベネディクトも凄かった。凄いって、特殊メイクをしているわけではないのに、全身にみなぎる狂気振りが半端じゃないの。監督が認めるだけのことはある。そして、韓国人俳優のジョン・チョウ。かつて、日系俳優が演じていたヒカル・スルー役ですね。彼も何だか高校生みたいな感じで隅に置けない(笑)。

実は、前回の『スター・トレック』を観ていないので申し訳ないのですが、どうやら前回同様に、今回もこの名作シリーズをより進化させ、人間味を帯びた内容に仕上がっているらしく、未来的宇宙空間に置いても、愛とか友情とか思いやり、なんて泥臭いことが乱発されるから、分かりやすく惹きつけられるわけですね。だって、みんないい人なんだもん。

悪人か善人か、ベネディクト扮するジョン・ハリソンがたった一人で、狂人的に立ち振る舞い、エンタープライズ号のみんなを苦しめていくところと、なぜ、そうなのか?というところが話のキモになるわけですね。

これは理屈をこねたり、斜め見する映画ではなく、エンターテインメントを満喫するための娯楽映画です。ハリウッド映画ってこうじゃなくちゃって思える大作でした。

お盆の現在先行上映中、8月23日(金)から全国公開です。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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