最新ジブリ作品『風立ちぬ』が公開になりましたね。



初日の成績がすこぶるよくて、あの『千と千尋の神隠し』を抜いて、歴代1位の記録になるのではという勢いだそうです。大人のジブリ作品ってのがヒットの要因になりそうなんだって。

それに、どうやら凄く泣けるらしい（笑）。これがあるから、すぐにでも見に行こうと思ってます。ユーミンの主題歌もいいですもんね。歌詞が素晴らしい。

感想は週明けにでも書きます。


▲ティナの旦那さん

大好きなティナ・ターナーが再婚しました。彼女の厳しい半生は自伝映画『ティナ』を見るとよーくわかります。映画では、前夫のアイクにひどい暴力と支配を受けていて、彼女が彼と離婚してソロシンガーとして成功するまでが描かれています。


▲アイクのいいなりだった若いころのティナ

アイクとの悲惨な生活を助けたのが、創価学会。今でも会員なのかはわかりませんが、映画の中では、具体的な名称は出て来ませんが、ティナが手を合わせたり、仏花である、蓮の話から映画がスタートします。

でも、70を過ぎての再婚ってどんな意味があるんだろう…。30年近く付き合っていた年下のビジネスパートナーが結婚相手だそうで。多分、彼女の死後のことなどを考えて、籍を入れたんじゃないかなあと勝手に思ってます。なぜならティナには莫大な財産があるだろうから…。長い間、支えてくれたパートナーにけじめと感謝の意を込めたんだと思いますね。


▲ティナをリスペクトしたビヨンセのパフォーマンスは圧巻

だいぶ前に、グラミー賞がMTVアワードのパフォーマンスで、ビヨンセがティナの曲をティナと一緒歌い、えらく感動した記憶があります。あのティナのワイルドダンスをビヨンセが完コピして踊りきったわけです。1960年代のダンスが今なおもクールで刺激的なんだから、どんだけティナって凄いのよ！と大興奮しました（笑）。


▲ぜひ、昔の映像を見てください！　ティナかっこ良すぎです！