Category: コラム Tags: ---

ラファエロ、ちょとエロい？

今、最も行きたい美術展が『ラファエロ展』です。上野にある国立西洋美術館で3月2日からスタートするんですが、日本初上陸となる作品が多く、話題沸騰中！

通常のチケットは1500円で、オリジナルロディ付きは3000円、講習＆フード、お土産付きはなんと7000円！　なんだか、お祭り騒ぎですね。

▲ステーション広告

どうやら宣伝ボードは、主要駅を中心に4パターンのものが101ほどあるらしいんですが、中でも、レアボードがあるらしく、なんと7つしか存在しないそうなんですね。う～ん、見てみたいけど…。まだ、ネットには画像があがてないようなので、今後、徐々に情報がアップされるかもしれません。いや～、完全お祭り騒ぎです！

まあ、『聖母子像』など、500年の時を経て初めて日本にやって来るのだから仕方ありませんね。

そういえば、レオナルド・ダビンチの生涯のドラマを見ている時に、ラファエロが登場しました。彼は、ダビンチのモナリザを彼のアトリエで鑑賞し、えらく気に入り、大先生と崇めます。彼は、モナリザにかなり影響されているんですよね。この時代は、ダビンチに始まり、ミケランジェロなど、名だたるクリエイターが登場する素晴らしい時代です。