今日は朝から病院です。なんで、早朝から駅へ行ったのですが、そしたら日曜日の選挙で当選した自民党の候補者が立っていて、しきりにお礼の挨拶をしていました。10万票も獲得して、2位の候補者と6万票もの差をつけたトップ当選だったのに、ただ通り過ぎるサラリーマンたちに、頭を下げて感謝の意を伝えていました。

彼はいわゆる小泉チルドレンで前回、民主党候補者に敗れて、4年近く苦しい思いをして、今回、ようやく再選を果たしました。個人的には自民党を応援してはいないんだけど、彼の35歳という若さとバイタリティ、そして、人柄と謙虚さにエールを送りたくなる気持ちは嘘ではありません。

そんな気持ちになりながら早朝の病院。朝一で行っても、予約をしていても、1時間近く待たされるわけで…。なんとも、横柄なドクター。僕は本日、2人目の予約患者でした。診察開始時間が遅れたり、待たせたるするのが、当たり前になっているから、話にならない。まあ、大きな病院ではよくある光景ですね。

初心の気持ちを忘れない。人に対峙する仕事であればあるど、それが、本当に人を魅了する大切な要素だと思うんですけど…。どうでしょうか？