2ntブログ

i'm out now

こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

デスパなマドンナ@20120802

いいジャケですね。最近、手に入れました。

まどんな

これ、マドンナのメジャースクリーンデビューとなった『DESPERATELY SEEKING SUSAN/スーザンを探して』のサントラジャケットです。20代後半のマドンナ。(そういえば、この前に妙なインデペンデント映画に出てました)

ブレイク寸前の駆け出しだったから、サントラに曲を入れてもらえなかった。こんな時代もあったんですね。今では、観客を「ならず者!」と罵倒するほどの女王様。(フランスの臨時公演の場で…)

でも、このサントラ、レアなだけあって、ヴォーカルものは1曲も入っていません。その上、別の映画とカップリング仕様。すごい時代の話です。

映画の記憶は…、マドンナが素のままのわがままアーティスト役だったような…。

この後、元夫ショーン・ペン主演の『ロンリー・ブラッド』では、ショーンの恋人役を希望したけど見事に却下。その代わりに主題歌『LIVE TO TELL』 を歌い、大ヒットしました。

おまけで、その後、名声と地位をフル活用して『フー・ザット・ガール?』でようやく主演を獲得。こちらもマドンナをじでいく役柄で登場。イメージを一新させて、宣教師役として旦那と共演した『上海サプライズ』は酷評されまくり。弟の暴露本を読むと、撮影舞台裏も散々だったようですね

今では自ら映画監督をこなす強腕ぶり。彼女の監督第二弾作品『W/E』も秋に、ようやく日本公開になります。

そんなこんなで、今のマドンナがあるんですね。

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

ご意見・ご要望はコチラまで

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
アクセス
QRコード
QRコード