毎日毎日、大変なニュースばかりで、なかなか気分は晴れませんね。これからどうなっていくのでしょうか？

2012年は、地球や人類にとって大変大きなできごとが起きる年というのもなんだか、現実味をおびてきましたね。

僕が幼少の頃は、ノストラダムスの大予言がもてはやされていて、1999年人類滅亡説が大々的に、それも幾度も幾度も報じられていました。

当時（小中学生の頃）は、かなり怖い思いをしながらも、1999年は30歳を過ぎているからもう社会人として働いて、家族も築いて、きっと幸せに暮らしているはず。そんな幸せの中、死んでいくのかと、不思議な思いにかられていたのを思い出します。

でも、ノストラダムスの恐怖の予言は実現化されませんでした。

1999年の終わりは、新宿二丁目の天香ビルの屋上でバディ読者と関係者とともにミレニアムをお祝いするカウントダウンパーティーを催していました。若き頃の自分が全く想像していなかった現実の姿です（笑）。

さあ、2012年はどうなるでしょうか？いわゆるちまたで囁かれるアセッションなるものは起こるのか？マヤの暦が2012年で終わっているとか、実はノストラダムスの予言は測定間違えで、2012年だったなんてぶっ飛び発言もちらほら…。

2012年は、もう目の先、来年です。