今日は会社関係の人といろいろと話してかなり疲れました。

いろいろ話したけど、結局、意識レベルの低い人、全体を見れない人、辞め行く意思の希薄な人の話をどれだけ取り入れるかということ。ある側面を見ただけで知ったかぶりをするのは商業誌を作る者、関わるスタッフとしてはかなりの落第点です。

自分の決められた仕事をするだけなら犬でも猫でもできます。決められたことだけをしたって誰も評価はしてくれません。そんな状況が許される環境でもないのに、プラスの仕事をするわけでもなく偉そうにごたくを並べる輩の厚顔ぶりにははなはだ神経を逆なでさせられます。時期が時期なら本当、さよならですよ。鏡を見て自分の身の丈をしっかりと認識すべきです。

かつて文句ばかり言い、自分の仕事ではないからと言って自らは行動しないとんちんかんなスタッフがいて、結局、会社を追われることになりました。そう言えばそのスタッフは「社員なら社員らしい行動をしてください」と吠えていましたが、自身が社員になったときその素敵な言葉は実現できたのでしょうか？そして「仕事好きだから…」って言ってたけど、自分の好きな仕事しかしないんじゃそんな美辞麗句は薄っぺらくて聞いてられない。そんな輩を何人送ったことか…。じゃあ、誰が汚れ仕事をしてるかってこと。まあ、ともあれ、鳥かごで飼われたインコは大海に放たれて大海原に飲み込まれていないかと心配しています。少しね。

どうして人は、自ら動いて問題点を改善しようとしないんでしょうかねぇ？そして表の裏を考えず短絡的になれるんでしょうか？本当に不思議です。そんな人たちの意見なんて積極的に聞いてはいられません。

動く人は文句を言いません。文句を言っている暇もないし、そういうタイプは文句を言う前に行動するわけです。机に座って回りが見えない心の老いた、非生産的な人が一番文句を垂れるんですね。

まあ、どの世界でも同じこと。ということは、例えどこへ行こうとも、そうしたタイプの素行は変わらないということなんですね。

ご愁傷様です。