暑さ真っ盛りですね。蝉が5匹も熱いアスファルトの上で死んでいました。

最近、古本屋で見つけた宜保愛子の本を楽しく読んでます。そしてYouTubeの宜保愛子の霊視番組を鑑賞。かなり古いスタイルの構成とヤバい感じのセリフの数々がたまらなく刺激的なんです。

個人的には霊の世界は信じているのでうがった見方はしていないのだけど、でも、突っ込みたくなるところがたくさんある。

そんな宜保さんも、テレビで人気者になり、バッシングを受けて活動を自粛、そうして、さらに復帰したら、いつの間にか死んでいました。

宜保さんの口癖は、先祖供養をおこたってはならない。先祖を思うことでよりよい生活が日々送れるというものでした。

そういえば、去年のお盆の頃、今ですね。初めて幽霊のようなものと遭遇しました。

犬の散歩で深夜土手を歩いていました。風がとても強く、川の水面は激しく波打ち、ビックリするような音をたてていました。すると前方、遠方からおじいさんらしき人がやってきて犬のことをあれこれと聞いてくる。こんなことん聞いてくる人はめったにいないので不思議に思いつつ、続いてきたおばあちゃんが、犬のおやつを自分の手に渡してくれました。深夜にこんなことなんてちょつと有り得ない。なんだか気持ちが悪くて、少し先にいったら捨てました。振り返るともう誰もいない。見通しのいい一本道道でのことです。

なんとなく思ったのが、犬好きな老夫婦の霊がお盆で戻ってきたのかなあと…。

この出来事があったのがお盆過ぎの8月17日あたり。今年も何かあるのかとちょっと怖がりながら期待もしたりしています。