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プレシャス
今日は大注目のGW公開の映画『プレシャス』を見てきました。
プレシャス!プレシャス!と、鑑賞後、主人公のプレシャスを思い浮かべながら連呼したくなる映画でした(多少ムリクリ)。
なぜなら、彼女、プレシャスのインパクトがありすぎるからなんです!なんで普段からあんなに辛い顔してるんだろ?どうしてあんなにぶっきらぼうにしゃべるの?など言動が気になって気になって仕方ない。
そして、殺したくなるようなぐーたらの虐待ママに、カウンセラー役のマライア・キャリーは予想以上の変わりようで、ぶったまげました。歌姫の称号が剥奪されるのではとおどおどしたぐらいですからね。
とにかく内容はわかりやすく、万人受け間違いありません。幸せを自ら勝ち取るという映画のサブキャッチ「私の名前はプレシャス・ジョーンズ。私の幸せは私が見つける」という力強いフレーズは素晴らしい!
もちろんプレシャスの境遇は最低最悪です。でも自ら目を開き立ち上がる力は、本来、誰にでも備わっている魂の基礎要素なのではないでしょうか?
いつもよりつらつらと先行して書き綴ってしまいましたが、5月号のバディ本誌では鑑賞ポイントを絞ってご紹介します。監督はゲイ、レズビアンカップルも登場し、全編マイノリティには通じる思いが貫かれているので必見です。
プレシャス!プレシャス!と、鑑賞後、主人公のプレシャスを思い浮かべながら連呼したくなる映画でした(多少ムリクリ)。
なぜなら、彼女、プレシャスのインパクトがありすぎるからなんです!なんで普段からあんなに辛い顔してるんだろ?どうしてあんなにぶっきらぼうにしゃべるの?など言動が気になって気になって仕方ない。
そして、殺したくなるようなぐーたらの虐待ママに、カウンセラー役のマライア・キャリーは予想以上の変わりようで、ぶったまげました。歌姫の称号が剥奪されるのではとおどおどしたぐらいですからね。
とにかく内容はわかりやすく、万人受け間違いありません。幸せを自ら勝ち取るという映画のサブキャッチ「私の名前はプレシャス・ジョーンズ。私の幸せは私が見つける」という力強いフレーズは素晴らしい!
もちろんプレシャスの境遇は最低最悪です。でも自ら目を開き立ち上がる力は、本来、誰にでも備わっている魂の基礎要素なのではないでしょうか?
いつもよりつらつらと先行して書き綴ってしまいましたが、5月号のバディ本誌では鑑賞ポイントを絞ってご紹介します。監督はゲイ、レズビアンカップルも登場し、全編マイノリティには通じる思いが貫かれているので必見です。