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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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嫌らしいけど神様の話

昨晩の懇親の日記が消えてしまったので、再度書き直しUPします。

…………………………

入稿作業が佳境に入り、編集部には、なんとなく殺伐とした雰囲気が流れ出しました。これからは時間との闘いですね。

かつて、4、5年前ぐらいまでは、本気で自分がもう1人いれば、仕事もスムーズにいくのにと思ったとこともありました。今は、全然思いませんが(笑)。

昔、くそ真面目に仕事をする自分にむけて、当時同僚だったマツコが「そんなに仕事をして、いやになんないの?あんたはMなんだね?」と言われたことがあります。まあ、それが正しいかどうかはわからないんですが、一般的な人よりは限界線が広く遠いのかもしれませんね。限界まではニコニコするけどそれを超えたら…という、キレるとヤバいタイプかもしれませんね(笑)。

バディで仕事をする上で、これまでにマジ切れ(マジ切れと辞めるぞ!は同義語です)したことが3回あります。大人の事情で詳細は書けませんが、最近だと昨年末ぐらいのことでしょうか。

かつての色の濃かった同僚とやり合わなかったのは数えるくらいで、結構、何かの合間合間に熱いバトルを繰り広げていたように思います。

自分がどうしても引っかかってしまうのが、自己責任の放棄や他者に責任を押し付けたり、自分に都合のいいことばかりアピールする人たち。実際、世の中にはそんな人ばかりなのですが、あまりにも、最低の配慮もなしに、自分『だけ』を押し出されるとキャ~ッ、沈没。ってことになっちゃうんです。ヒドい内容でもそこに心があるかどうか、が問題なんですよね。

もちろん、その人の立ち位置や意識レベルの差異で物事の見え方も大きく変わってくるでしょう。善は悪にもなるし、悪は善にもなる。そんなあやふやな判断基準で振り回されるのは本当に勘弁。本質を欠いた批判や議論はただ空回りする遊具のようで成長なき虚しさが心に残るだけだと思っています。

こんな性質だと、損するのでは?と思われがちだけど、あまり影響はありません。いや、そうした曖昧な風を気にしないように勤めているので大丈夫ですというのが本当のところですね。

どっちにしろ言えることは『神様は全てお見通し』と言うことです。そして、そう思えるなら自ずと心の矯正もされるのではないでしょうか?突き詰めれば、結局、みな平等という大原則はどうあがいても崩れない?崩せない?のですから。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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