いや、すごいことになっていますね。なんだか作られたドラマのワンシーンみたい。でも、これはフェイクではありません。モノホンです！　これは、かつて、ヤリ部屋特集で、取材に行ったハッテン場のメモリアルフォトです。


　
壁にぶっかけってやつですね。臭いの記憶はありません（笑）。ただ、ただ、欲？　業？の深さにおののくばかりでした。

こういうのを見ちゃうと、やはり色々想像しちゃうわけです。裏の物語をです。

こんな現場には久しく訪れていません。こうしたたぐいのものは、今でもあるんでしょうか？

そう言えば、今、これを見て思い出しました。当時は、ノンケＡＶのぶっかけものをよく見ていて、『白い欲望』というシリーズが大好きでした。白い欲望とは…そうです、精子ですね。女がドロドロになるまで大量顔射され、この世のものとは思えない凄まじい形相になります。ゲイもののそれとは比べものにならないぐらい、酷い状況です。ゲイの甘さ、ノンケのシビアさを知らされました。

こういうたぐいのものを見るといやらしいというより、人間の業の深さをひしひしと感じるわけです。美人もブスも、ペイペイさんも社長さんも、外見や身分は関係ない、みな、深い業のほとりを歩いていると、思い知らされるわけなんです。