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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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ムーミンとゲイの関係

おはようございます。

ご存知の方も多いと思いますが、前号のビッグイシューはムーミンが表紙でムーミンの記事が掲載されていました。

moomin

僕はムーミンが大好き。メイン級のムーミン本はほとんど集めました。これは完全に幼少の頃のアニメに影響されています。幽霊のような岸田今日子の声がこの年になっても頭から離れません。世代がわかりますね(笑)。

ムーミンの世界はいつもふわふわとしていて、事件が起きると急にきりりとする。そこには少年の冒険心、勇敢な心持ち、ムーミン谷の不思議、スナフキンの哲学、そして最後は暖かな家族愛が必ず存在します。

今回紹介したのは、このムーミン号で作者のトーベ・ヤンソンが実は同性愛者であり、長年、女性と同居し、パートナーシップを築いてたと言及しているところです。語るのは姪のソフィアです。

もちろんトーベが同性愛者だったということは前から知られていることなのですが、ゲイフレンドリーなビッグイシューが記載していたので触れさせてもらいました。

そう言えば最初にムーミンと同性愛の関わりを聞いたのは、前にビアン雑誌を作っていたアニースのスタッフ、まみちゃんから教えてもらい、びっくりしたのを思い出します。彼女は僕以上にムーミンフリーク。実際にフィンランドのムーミンランド?(ムーミンのテーマパーク)にまで行っているんですよ。羨ましい~。

Comments

アニメのムーミン好きです。
こんにちは(^-^)
俺は1990年の「楽しいムーミン一家」が大好きでした♪(^-^)b
原作は2~3冊しか読んだ事が無いので、どこまで原作に添ってて、どこまでアニメオリジナルなのかはわかりませんが、脚本は良かったと思います。作画も良かったです♪
岸田今日子さんの「ムーミン」も見た気はするのですが、どんなストーリーがあったか全く覚えていません(^-^;)
原作本のあの挿し絵は洋物って感じでちょっとだけ怖い印象がありますね…(^-^;)
原作のムーミンは元々、風刺漫画だったんで、結構大人向けのテイストなんですね。アニメーションに関しては、1回目は日本風にアレンジされていて色や風貌は原作と異なり、子供向けに描かれといて、日本独自のノンノンなんて名も登場します。90年代の2回目は原作にかなり近づけて描かれていますよ。ノンノンは原作通り、スノークのお嬢さんと呼ばれるようになります。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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