大好きなニコラス・スパークス原作の新作映画がようやく全米で公開になるようです。
『THE BEST OF ME』という2011年に発売された作品で、日本未翻訳（残念）。アメリカで10月公開なんで、日本では来年のお正月か、春の公開でしょうね。



主演は、あのポール・ウォーカーが内定してたのですが、ご存知の通り彼が事故死してしまい、その代役としてジェームス・マースデン（『きみに読む物語』にも出演）が選ばれたそうです。うーん、ポールの演技も見たかったなあ。

内容なんですが…、現在は不倫などで悲惨な状態の男女が、昔の、若く純粋だった頃の恋人と20年振りに再会し、感動へと話が展開するようですね。まあ、ニコラスお得意なパターンではありそうですが…。

そして、それに続く2013年に発売されたニコラス最新作『THE LONGEST RIDE』も映画化が決定し、主演は今注目の俳優、スコット・イーストウッドに決定！　彼のお父さんはあの、クリント・イーストウッドなんですよね。こちらもチョー楽しみです（笑）。

ちなみに僕自身が好きなニコラス映画のベスト５は以下の通り…

１位　『親愛なるきみへ』（原題／DEAR JOHN）
★夏休暇の2週間で永遠の愛を発見、体験するも、9.11で思わぬ展開に…。

２位　『きみに読む物語』（原題／THE NOTEBOOK）
★夫婦の絆。最後の展開、タネ明かしが凄かったですね。大ヒット映画です。

３位　『ウォーク トゥ リメンバー』（原題／A WALK TO REMEMBER）
★水と油の2人の学生がいつしか永遠の愛を誓うも…。男の一途な想いに泣けた～！

４位　『最後の初恋』（原題／NIGHTS IN RODANTHE）
★中年のリチャード・ギアとダイアン・レインの恋愛が初々しい。ジェームス・ブランコも出演。

５位　『セイフ ヘイヴン』（原題／SAFE HAVEN）
★ニコラスには珍しくサスペンスタッチやら、妄想じかけがあってエンターテインメント風。