Category: コラム
Tags: ---
法隆寺展に行きました!
週末は、大好きな法隆寺の展示会『法隆寺/祈りとかたち』に行って来ました。サブタイトルが示す通り、これは東日本大震災と新潟県中越地震の復興を祈って開催されるものでもあります。
東京芸術大学美術館で開催されているのですが、この美術館に行くのは初めてで、少しワクワク。
東京芸術大学と法隆寺とは縁が深く、廃仏毀釈の時に、中心になって仏像の保護やお寺の復興に働きかけたのが、同大学の教授や芸術家たちだったんですね。のその流れで、明治時代の法隆寺も、東京芸術大学に助けられた。
そんなこんなで、上野駅から東京芸術大学まで歩くと、途中で、たくさんの明治時代の史跡を見ながら、晴天の下、ウォーキング。
館内では厳かな気分で、仏教美術を堪能してきました! 一番感動したのは、やはり今回の目玉の金堂に安置されている、吉祥天立像と毘沙門天立像ですね。サイズは小ぶりだけど、飛鳥時代に作られた名作であることは間違いなさそう。あと、下記のストラップのモチーフにもなっている鎌倉時代の製作の太子立像でしょうか。これ、どうやら、震災の倒木で作られているそうで、売り上げの一部が復興のための寄付金になるそうです。右側は大神社展て購入した伊勢神宮遷宮記念ストラップです!
その後、上野公園を散策。隠れた名所、上野大仏、上野東照宮などを見て上野エリアの奥深さを堪能。
それにしても、どの神社にも、パンダ絵の入ったのお守りがあったのが笑えたなあ。あと、上野の大仏の瓦煎餅やストラップには大笑い。ちなみに上野大仏は、現存する顔部分のみが展示されています。なので、顔のみのストラップですね。インパクトありました!
あと、今回購入したお土産が、仏像スタンプ。仕上がりがりの塩梅がなかなかよくて、気に入りました!
一人では絶対に入らないだろう、団子屋に入ってお茶を飲んだり…。それになりに、気分転換になる休日をすごさてもらいました。
東京芸術大学美術館で開催されているのですが、この美術館に行くのは初めてで、少しワクワク。
東京芸術大学と法隆寺とは縁が深く、廃仏毀釈の時に、中心になって仏像の保護やお寺の復興に働きかけたのが、同大学の教授や芸術家たちだったんですね。のその流れで、明治時代の法隆寺も、東京芸術大学に助けられた。
そんなこんなで、上野駅から東京芸術大学まで歩くと、途中で、たくさんの明治時代の史跡を見ながら、晴天の下、ウォーキング。
館内では厳かな気分で、仏教美術を堪能してきました! 一番感動したのは、やはり今回の目玉の金堂に安置されている、吉祥天立像と毘沙門天立像ですね。サイズは小ぶりだけど、飛鳥時代に作られた名作であることは間違いなさそう。あと、下記のストラップのモチーフにもなっている鎌倉時代の製作の太子立像でしょうか。これ、どうやら、震災の倒木で作られているそうで、売り上げの一部が復興のための寄付金になるそうです。右側は大神社展て購入した伊勢神宮遷宮記念ストラップです!
その後、上野公園を散策。隠れた名所、上野大仏、上野東照宮などを見て上野エリアの奥深さを堪能。
それにしても、どの神社にも、パンダ絵の入ったのお守りがあったのが笑えたなあ。あと、上野の大仏の瓦煎餅やストラップには大笑い。ちなみに上野大仏は、現存する顔部分のみが展示されています。なので、顔のみのストラップですね。インパクトありました!
あと、今回購入したお土産が、仏像スタンプ。仕上がりがりの塩梅がなかなかよくて、気に入りました!
一人では絶対に入らないだろう、団子屋に入ってお茶を飲んだり…。それになりに、気分転換になる休日をすごさてもらいました。