久々に『attitude』2月号を買いました。



実は、最新号のnaked issue が発売になっていると思ったら、まだ日本には輸入されていませんでした。最新号ではどうやら米のリアリティTV有名になったで超イケメンのダン・オズボーンが表紙でこれ狙いだったのだけど…。で、このフィリップ・オリヴィエラの表紙の2月号を購入しました。この人も同じくリアリティTV出身の人みたいです。欧米ともリアリティ全盛ですね。


▲お目当てはこちらでしたが…。

今月号の内容は…

●ゲイに人気だった伝説の番組『BIRD OF A FEATHER』が25年ぶりに放映されるそう。それで、出演者する3人の女性がインタビューを受けてます。全然知りません（汗）。

●ファッション紹介ではトレンドは、タイニートランク!?　だそうです。ようは日本でいうところの競パンですね。

●ゲイ・アーティストのルーファス・ウェインライトの初のベストアルバムがリリースされるので、その紹介とインタビュー。

●トラベル！「今まで聞いたことがないゲイ的な場所と最もイカした旅行先」の紹介です。いつもの定番デスティネーションが紹介されてますね。表紙のイラストに日本国旗が入っていたから、う、日本も紹介か？と思ったら、全くありませんでした！　そして、現在物議を醸しているロシアへも調査人・サイモンを派遣し、なぜかサイモンだらけの画像をベタベタと載せて紹介している不思議ページがあります。

●上記の日本つながりで…、後半のファッションページは、なんと東京を舞台に撮影されていました！　セガの看板前やゲームセンター、原宿のクレープ、そして外国人が好きな自動販売機の前で撮影。どれもカラフルでポップな感じが好まれてみたいですね。これが一番面白かった。

販売価格は1283円とかなり高くなってました。日本人的にはあまり魅力的な号ではなさそうです。

＜おまけ＞



DVD発売広告で見つけたんですが、ベルリン映画祭に出品された『FREE FALL』（原題はFREIER FALL）というドイツ映画がかなりよさそうです。何せ警察官同士のLOVEですからね（笑）。

キャッチが「時代を超えて最も感動するゲイドラマ」とあり、YOUTUBEのトレラーを見るとかなりグッときます。で、映像途中で「これが『ブロークバックマウンテン』のアンサー映画です！」という強力アピールも…。なんでアマゾンでDVDを予約しちゃいました。泣ける映画マニアとしては今から楽しみ。鑑賞後、感想お伝えします!!!