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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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ロングタイムコンパニオン!

最近、長く付き合っているカップルと話す機会がありました。

15年交際している彼らは、同棲はしてないものの、歩いて10分程度の距離のところに住んでいる。でも、週に2、3回は必ず会うようで、まあ、なかなかいい感じじゃないの?と思いました。

でも、付き合うにはそれぞれに厄介な事情も発生したりするわけで…。

その辺のことを聞いていると、なんだか、かつての自分のことのようで、いろいろと考えさせられてしましいました。

それは、彼氏が心の病気であること、対等の付き合いが難しいこと、こうした形が自分に相応しいのか、かと言って、彼を見捨てるわけにもいかない、今や年齢的な制限もある、などなど。彼自身は半分、新しい生活、もっと心に描いていたライフスタイルを送りたい気持ちもあるわけです。

この辺のことは、なんだか、痛いほどわかるんですね。自分も多かれ少なかれ、似たような経験があるんで。

でも、結局、本人が何をどう選択するかによると思うんですよね。何を大切に、残りの人生を生きて行くか、ということ。

結論から言うと、人は環境が変われば、否が応でも、その新しい環境下で生きていかなければない。新しい方向に、自然と向かい、やがてはそれが、当たり前の日常になるということでしょうか。

だから、嫌なら別れればいい、と思うんです。もちろん、直接的には、そんなことは言いませんでしたが…。

とは言うものの、人と人との関係性を深めるのが難しくなった便利な現代で、それも男同士の真剣交際なんて、宝くじを当てるみたいに、気の遠くなるような出来事なんだから、これまでを、これからもつなげる選択も、あながち、間違ってはいないとも思います。

こう、考えると、やはり、何目的?という個人レベルに立ち返るしかなさそうです(笑)。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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