ゲイ関連のニュースを検索してたら、ゲイのSNS『GRINDR』の記事がありました。欧米的にはもっともポピュラーなアプリなだけに、これは何かと取り上げられることが多いいんですね。

どうやら、出会い系アプリとしてナンバー1を死守できるかなんてことも書かれてましたが…。ようは追随する同種のアプリが多く、利用者も拡散しているからでしょう。

それにしても、この『GRINDR』が登場したのが2009年だから、まだわすが4年しか経ってないわけですよね。その1、2年後にジャクド、そしてその後に9モンスターズとなるわけで、こうした出会いアプリが登場してわずかなのに、そのアプリのゲイライフにおける重要性は増すばかり。出会いやヤリの手軽さは飛躍的にアップしたわけです。それも、瞬時に、世界の仲間とつながれる…。凄いのと恐ろしいのがごっちゃ混ぜですよね。

前にもちょっと触れましたが…、もちろん便利の裏側にはマイナス要素も多分にあるでしょうが、意味あり、必然的に広がっている以上は、それを排除するよりは多いに活用すべきだと思います。

スマホじゃなくて、携帯でいいという人への変更の無理強いはしませんが、単純に、スマホの素晴らしい機能を利用しないのは本当にもったいないと思うわけです。

これと同じで、ゲイのSNSアプリを使わないのはやっぱりもったいない。最新のテクノロジーはやっぱり、利用した方が断然に楽しいわけです。

あとは、どれもこれも、使う人の使い方次第です。もちろん、無防備に全身を委ねれば、痛い目を見るのはわかってますよね。そこんとこ、しっかり舵取り出来れば問題なしです（笑）。