ブラボーの新レーベル、ルシファーからビ（ックリ）少年強姦モノとして鳴り物入りでスタートしたシリーズも、今回の3作目で終結。今後は新たな展開があるのか…と思いながら、2枚組で3人登場する最終回の意気込みに期待して購入！



『電動玩具人形／少年集団強姦３完結編』by BRAVO

収録時間／180min. 定価9800円、実売／6800円前後、モザイク度／優秀（優秀、良好、普通、強、最強）

＜総評＞　※５つ星評価
◎卑猥度／★★★★★（アングルやプレイ、モザイク、勃起や結合、射精具合いは？）
◎感激度／★★★★☆（エロビマニアに新たな刺激はあるのか？）　
◎完成度／★★★★☆（価格、内容、モデル、編集など作品全体としての出来映えは？）

＜お薦めポイント＞
●ジャニ系　●複数プレイ　●強姦

ジャニ系自体、好き嫌いの大きく分かれる要素なので引っかからない人は完全スルーでしょう。自分もど真ん中ではないのだけど、内容によっては十分に楽しめるので…。で、結果から言うと、今回はいろんな意味で拍手を送りたい優秀作品でした。

まず、1本目の導入がヤバイぐらいシュールでまるでホラー映画のよう。顔面割れの人形が登場し、赤ちゃんのだるま人形が画面内で揺れ動く。そこに、人形のような表情のモデルたち。ケツ犯されている少年の頭上に恐怖人形ってありえませんよ（笑）。さすが、一般映画を撮影しているブラボー監督だけのことはありますね。

全編、モデルたち悪行を無理やり引き出し、「ごめんさない」をバカのひとつ覚えのように連呼させる。で、『有罪』確定→罪として『強姦』を言い渡すあたりの荒業も他では真似できないディープな味わいです。

特筆したいのは2本目の強姦シーン。タチモデルたちの責め具合が半端じゃない。容赦ない穴への突っ込みと激しすぎるガン堀りがエンドレスに続く。少年は最初から最後までずーとアンアンと泣きまくり。ブラボーのギャングバング作品の中ではベスト3に入る激しさでした。