▲これじゃドラァグですね（笑）

今更ながら、最近はニッキー・ミナージュのパワーにやられてます。ニッキー、顔のインパクトはもちろん、やばいぐらいにお色気ムンムン。尻がデカイ！というか、デカ過ぎ ビヨンセやジェニロペよりもデカイんじゃない？ こんな体型、多くのエロ好き欧米人は好きなんだろうなあ。




彼女のすごいのは、音楽の多様性はもちろん、あの極彩色の艶やかさ、そして、意表を突くテーマで、絵に描いたようなマッチョとセクシー女が沢山登場するプロモのサプライズ感にあると思います。セクシーさに言及するなら、まるでその手の男性歌手並みのえげつなさです（笑）。

YouTubeでニッキーのビデオクリップを総ざらいして見たけど、いや～、どれもクリエイティビティが高い。

でも、この流れって、ミッシー・エリオットやリルキムから受け継がれてますよね、多分。マドンナが、ガガではなく、ガガを嫌うニッキーを好むのもよくわかります。

それに、あのマライア・キャリーに「セレブ気取りが鼻につく。ピストルがあったらぶっ殺す！」なんて暴言を吐けるのは彼女ぐらいでしょうね。

でも、この手のスタイルは長くは続かないだろうから、いずれ消えるか、普通のシンガーになるんでしょうかね。当分は、まだまだ、ガンガンに、ニッキー・ミナージュが幅を効かせそうです。