先週の金曜日は人生5度目となる救急車に乗る羽目になりました。羽目とは勝手な言い方で、周囲には迷惑をかけてしまいました。本当にすみません。

帰宅寸前の職場で、意識が薄れ、呼吸困難に…。こういう時って不思議ですね、酒を飲んでるわけでもなく、薬をやってるわけでもないのに、救急隊に抗い、かなり暴れたそうなんですね。自分では1／3ぐらいしか記憶がない。自己防衛本能なんでしょうかね？ 気がついたら右手の数珠がなくなっていて、後で、道路に散乱したらしく、スタッフが広い集めてくれていました。本当にありがとうです。正気なら、大事にしている数珠をこんな目に合わせることなんて考えられません。ホント、すごいなあ。

結局、夜中まで、救急病院で治療をうけて、深夜3時に家族に連れられて、なんとか帰宅することになりました。

そんなこんなで、自分の心に残ったことは、さらなる人生の再考です。再考なんてしても仕方ないのに、せずにはいられないこの心持ち。心もとない有様とはまさに、今の自分自身のようです（笑）。