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i'm out now

こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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ディスカウントPLZ!

今日、ブックオフで英会話の本を買いました。CD2枚付きが1枚しかない。うーん、どうしようと思って、一応、その旨をカウンターに告げたら、定価の半額がブックオフの通常価格だから、910円だったんですね、販売価格は。それが、レジ打ちの判断で、108円のサービス販売価格に変更になりました。



個人的にはかなりラッキーだったんですが、結構イージーな個人判断!?で価格変更さたのでビックリ。当初は、数百円引きかなぁぐらいに思っていたので…。

コレで思い出したのが、ずーと前、ベッカムが初めてゲイ雑誌(attitude)の表紙を飾った号を発売後かなりたってから買いに行ったら、どうにか1冊だけ残っていたんですよ。でも、表紙はかなりボロボロ。ボロボロを定価で買うのは納得できなかったので、レジで交渉したら、あっさり、割引販売はしません。とのこと。えっ、こんなボロボロを定価で売るのか!せめてポイントを多くつけろって食いさがったけど、それもダメでした。で、泣く泣く定価で購入。それは、もうどこにも売っていなかったから仕方なかったんですよね。

で、旧友のゲイカップルのディスカウントの話がまたまた蘇ってきました。伊勢丹で金魚鉢を購入しようと3サイズあるうちの大きなものを手にしてレジに持って行ったんですね。レジで、一番高い値段を告げられたのですが、本人はひとつ下のサイズのものだと思っていたわけです。実は、値段の表記が間違っていたらしかったんだけど、ゲイカップルは表記の値段で’購入することを主張し、間違った店側が悪いと言い放ちました。結局、安い値段で大きな金魚鉢を購入。まあ、誰が悪いんだか、しめしめとお目当ての商品を希望通りの間違い価格で購入したわけです。すごいですね(笑)。当時流行っていたオバタリアン的なイメージを彼らに抱いた次第です(笑)。

そいういえば、大昔に、とあるハッテン場で知り合ったおとなな人とお茶をして、会社の話になり、職場では自分が言ったことのそれがたとえ間違っていたとしても、正しいと主張した方が勝てる、みたいな話をしてくれて、えー世の中ってそういうもんなんだーって、考えさせられたことがありましたっけ。

主張、主張、ああ、生きるってやっぱり、しんどいものなんですね。(笑)

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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