Category: コラム
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マーク イズ…って…。
先週の日曜日にみなとみらいへ行ったネタを書こう、書こうと思ってたら、時間が過ぎてしまい、もう新たな日曜日が…。でも、気を取り直してサクッと…。
久々のみなとみらい。多分、前彼とワールドポーターによく映画を観に行っていた以来なので、3、4年はまともに訪れていないと思います。隣の桜木町の方へは、これまた、ブルグという映画館に行ったりするんで、足を運んだりするんですが…。
クィーンズスクエアあたりを歩いていたら、いきなり、某ゴーゴ?バディモデル?に出くわして驚きました。世間は狭いですね。
今回は、今年出来たばかりの「マーク・イズ・みなとみらい」の体感型自然ミュージアムを訪れるのが目的。それにしても、マーク・イズって…ふざけた名前ですね。笑えます。
BBCとセガが共同で作り上げた「オービィ」というミュージアム。一番の売りは、180度ぐらいある大スクリーンで見る動物たちの映像です。今回は南極と北極の生き物が登場。この劇場の凄いのは、映像の内容に合わせて、風が吹きドライアイス?の煙が吹き出て、何か不思議な匂いまで感じさせるというこだわりよう。確かにドライアイスの煙は迷惑になるぐらい吹き出して、前列の人たちは煙まみれ。しかし、見終わってみると、期待していいた以上の感動はありませんでした。映像の迫力はあるけど、それはそれだけって感じ。時間が短いせいもあるのかもしれませんが、もうひとつ、満足しきれませんでした。
その他、館内にはいくつかのエキシビションがあるのだけど、コモドドラゴンの映像を映し出したパビリオンでは、席の前から霧状の水が放出されたり、アフリカの大地の映像のパビリオンでは、動物の大移動の際に地面が動いたり、なぜか知らないが、突然、衝突するような音? 威嚇音?が鳴り響き、ビビりまくり。
正直、どこのパビリオンでも似たような映像と仕様だったので、ちょと飽きちゃうかもしれませんね。入場料も2600円ってかなり高め。正直、映像いっぱいよりも、そこで働く、ディズニーランドもどきの案内人が気になって、鼻について、笑ってしまって仕方がなかった。しつこいぐらいのねっとりした解説と身振り手振り、子供だましの口調が辛かった−。これ、みんなやってるから、教え込まされてるんだろうけど…。
そしてもうひとつの目的が、ランドマークタワーのドッグヤードと呼ばれる屋外の広場で行われているプロジェクションマッピングを見ること。今流行のビルや建物に映像を映し出し、まるで建物が生きているかのように七変化するやつですね。
現在、ドックヤードでは、横浜の開国から現在にいたるまでの変化を映像にした作品が無料で上映されているんですよ。でも、入場制限があり、前もって整理券を手に入れないと会場では見られない。なんで、午前11時に整理券をゲットして、午後7時30分の1回目を鑑賞して来ました。
これは、会場が外なのでリアルな風が吹き抜け、昼間暑かった外の気温もかなり涼しくなり、心地いい。こちらも180度がスクリーンなので、前左右に映像が畳み掛けるように現れるわけで…。映像も、会場も、船のデッキのような作りだったので、まるで映画『レ・ミゼラブル』の冒頭の船の中にいるような気分になりました。断然、オービィの映像よりもこちらの方が、迫力ありましたね。
気になった人は、ぜひ、チェックして行ってみてください。
よい週末を…。
久々のみなとみらい。多分、前彼とワールドポーターによく映画を観に行っていた以来なので、3、4年はまともに訪れていないと思います。隣の桜木町の方へは、これまた、ブルグという映画館に行ったりするんで、足を運んだりするんですが…。
クィーンズスクエアあたりを歩いていたら、いきなり、某ゴーゴ?バディモデル?に出くわして驚きました。世間は狭いですね。
今回は、今年出来たばかりの「マーク・イズ・みなとみらい」の体感型自然ミュージアムを訪れるのが目的。それにしても、マーク・イズって…ふざけた名前ですね。笑えます。
BBCとセガが共同で作り上げた「オービィ」というミュージアム。一番の売りは、180度ぐらいある大スクリーンで見る動物たちの映像です。今回は南極と北極の生き物が登場。この劇場の凄いのは、映像の内容に合わせて、風が吹きドライアイス?の煙が吹き出て、何か不思議な匂いまで感じさせるというこだわりよう。確かにドライアイスの煙は迷惑になるぐらい吹き出して、前列の人たちは煙まみれ。しかし、見終わってみると、期待していいた以上の感動はありませんでした。映像の迫力はあるけど、それはそれだけって感じ。時間が短いせいもあるのかもしれませんが、もうひとつ、満足しきれませんでした。
その他、館内にはいくつかのエキシビションがあるのだけど、コモドドラゴンの映像を映し出したパビリオンでは、席の前から霧状の水が放出されたり、アフリカの大地の映像のパビリオンでは、動物の大移動の際に地面が動いたり、なぜか知らないが、突然、衝突するような音? 威嚇音?が鳴り響き、ビビりまくり。
正直、どこのパビリオンでも似たような映像と仕様だったので、ちょと飽きちゃうかもしれませんね。入場料も2600円ってかなり高め。正直、映像いっぱいよりも、そこで働く、ディズニーランドもどきの案内人が気になって、鼻について、笑ってしまって仕方がなかった。しつこいぐらいのねっとりした解説と身振り手振り、子供だましの口調が辛かった−。これ、みんなやってるから、教え込まされてるんだろうけど…。
そしてもうひとつの目的が、ランドマークタワーのドッグヤードと呼ばれる屋外の広場で行われているプロジェクションマッピングを見ること。今流行のビルや建物に映像を映し出し、まるで建物が生きているかのように七変化するやつですね。
現在、ドックヤードでは、横浜の開国から現在にいたるまでの変化を映像にした作品が無料で上映されているんですよ。でも、入場制限があり、前もって整理券を手に入れないと会場では見られない。なんで、午前11時に整理券をゲットして、午後7時30分の1回目を鑑賞して来ました。
これは、会場が外なのでリアルな風が吹き抜け、昼間暑かった外の気温もかなり涼しくなり、心地いい。こちらも180度がスクリーンなので、前左右に映像が畳み掛けるように現れるわけで…。映像も、会場も、船のデッキのような作りだったので、まるで映画『レ・ミゼラブル』の冒頭の船の中にいるような気分になりました。断然、オービィの映像よりもこちらの方が、迫力ありましたね。
気になった人は、ぜひ、チェックして行ってみてください。
よい週末を…。