今日は天気がよくて気持ちいいですね。今の時間はかすかにそよぐ風が心清々しい。こんな日は、何もかもが、優しくなるような気になります（笑）。

人生のなかばまで来たというのに、まるで子どものように何かもがわからなくなる時があります。仕事も恋愛も、家族のことも何もかも。時に、今までの経験が全く意味のなかったような状況に陥るわけですね。これは、神による最後の仕業か⁈なんて勝手に思って、ごまかしてみたり、エキサイティングしてみたり（笑）。

まあ、よくいうならプラスマイナスで、ゼロになった感じかなあ。全てが一巡してしまって、出発点に帰り戻ったという感じでしょか？ ただ大きく違うのは、もう若くはないということだけ（笑）。

なら、それらにどう対応して生きていこうかということです。この大きな難題にどう取り組むかが目下の課題。

過去現在の様々な出来事が走馬灯のように頭にフラッシュバックして、多くの感情が思い起こされ、今、この場でリンクして行く。

こうなると、やはり、落とし所は、リセットしかありません。ゼロに戻るということですね。





こんな時に、心の奥から聞こえてくるのが、大好きなマドンナのWhere do we go from here?と語る『another suitcase in anther hall』。そして、今、iPodでヘビーローテーション中の『Celebration』です。この曲、とってもクールだけど、本能的で、飛躍的で、解放的で、人間的でガシガシと心臓に来ます。ぜひ、歌詞と共に聞いて欲しい一曲ですね。自分の忘れてしまった鋭さを思い起こさせてくれるような気がします。