Category: コラム
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植物を適当に切りましょう!
昔からそうなのですが、植木の無作為な剪定を見ると、なんだかとても悲しくなります。
今、自宅から最寄り駅までの道のりに、そうした草木が幾つかあって、それらを見る度に、何だか胸が締め付けられるような気がするんですね。まあ、これも一種の勝手な思い込みなんでしょうけど…。
剪定するなら、最低限のカッティングをすればいい。それを切らなくてもいいところまで切ってまう。植物のことを知ってる人なら、そうした無作為な切断はしないでしょうに。それに、それ、見た目おかしい?って言いたくなるものは完全にアウトでしょう。
なんだか植物が泣いている様に思てくるんですね。言葉を発せない分、ボディを動かせない分、彼らの哀しみが痛いほど伝わってくる。
先日の大雪で、自宅の庭にある大きな植木2つも雪の重さで倒れてしまいました。それを、無作為に切断した弟。うーん、切断するのはいいのだけど、そんな切り方はないでしょうに…と言いたくなる、酷い対応。このあたりは、父親と全く同じ有様なので、呆れるしかありません。アドバイスも心に届かない彼らですから。
なので、最近は、家を出る度に憂うつな気分が襲ってくるんです。
今、自宅から最寄り駅までの道のりに、そうした草木が幾つかあって、それらを見る度に、何だか胸が締め付けられるような気がするんですね。まあ、これも一種の勝手な思い込みなんでしょうけど…。
剪定するなら、最低限のカッティングをすればいい。それを切らなくてもいいところまで切ってまう。植物のことを知ってる人なら、そうした無作為な切断はしないでしょうに。それに、それ、見た目おかしい?って言いたくなるものは完全にアウトでしょう。
なんだか植物が泣いている様に思てくるんですね。言葉を発せない分、ボディを動かせない分、彼らの哀しみが痛いほど伝わってくる。
先日の大雪で、自宅の庭にある大きな植木2つも雪の重さで倒れてしまいました。それを、無作為に切断した弟。うーん、切断するのはいいのだけど、そんな切り方はないでしょうに…と言いたくなる、酷い対応。このあたりは、父親と全く同じ有様なので、呆れるしかありません。アドバイスも心に届かない彼らですから。
なので、最近は、家を出る度に憂うつな気分が襲ってくるんです。