週末は服の整理をしていました。そしたら、懐かしい思い出の服もチラホラ。

昔のものは、あまりこだわらずに捨ててしまうことが多いのですが、そんな中でも、なんとなく捨てられずにいる物もあります。

数十年前にニューヨークへ行った際に購入したチェルシーにあるジムのTシャツが出てきました。おお、こんな物、あんな事もあったなあーと、当時の思い出が脳裏に過ぎりました。

で、早速、実際に使用。思ったよりもよれよれしてなかったから着てみたんだけど、うーん、やっぱりしっくりこないんで、また、衣装ケースの奥にしまってしまいました。そりゃ、無理ですよね。4、5年前の服ですら、最近まで着られなかったんだから（笑）。

実はそれよりも凄いのが、自分が初めて海外旅行したグアムで、25年ぐらい前に購入したランニングシャツなんですが、いまだに保管しています。この服は、実はほとんど着ていなかったので、なんとか保持できてるんですすね。でも、スタイルが明らかに今風ではない（笑）。完全なる過去の遺物。でも、やはり、いろんな思い出が詰まっています。『青春の香り』とでもいいましょうか（笑）。甘酢っぱいッス！

整理、いいですね。心をスッキリさせるのと同時に、思い出の確認作業でもあるわけですから。