新年、一発目のプログです。

年末年始はやりたいことが色々あったのですが、予定の半分も出来ませんでした。なかなか計画通りには行きませんね（笑）。

初詣は地元の守護神社 へ参拝。今年もまた、おみくじの大吉をひきました。これで、3年連続の快挙！ でも、全く嬉しくないんですね。過去、2年とも大吉をひいたけどいい事はありませんでした。特に2年前はここ数年で最悪の年でしたから。

年越しは、紅白を観てから直ぐに、犬の散歩。寒い土手を歩きながら2013年を迎えました。でも、素晴らしい事がひとつ。除夜の鐘が四方から聞こえてくる。あれ、近くにこんなにたくさんのお寺があったっけ？なんて思いながら、とても風情を感じながら新年を迎えられたわけです。



話題の映画『007／スカイフォール』を観て来ました。いや、相変わらず、ダニエル・クレイグはカッコ良かった。体の絞り具合はかなり気合は入ってましたね。あり得ないアクションでもクールだから許せちゃう。アデルが歌う主題曲のパートの映像もかなりおしゃれ！　それに、あの、腕を90度にした小走りもお決まりだけど応援したくなる。だた、今回のテーマがややうち向きだから、ちょっとスケールの広がりが感じられなかったかなあ。あと、往年のキャラにハプニングが起こります。そういえば、例のゲイ疑惑シーンですが、思った以上にあっさりとしていて、たいした事ありませんでしたよ。確かに、ボンドはゲイ、ではありませんね（笑）。今更なが、007は完全なる娯楽映画ですね。

昨日、ブックオフでオールディーズのベスト盤CDを買いました。そこには、好きなバティ・ペイジの楽曲も２本『テネシー・ワルツ』『涙のワルツ』が収録されていたのですが、今日のニュースで彼女が亡くなったことを知りました。まあ、虫の知らせとまではいかないのですが、なんだか不思議な気がしました。

死といえば、年末、ホントに昨年末の12月30日に叔父のお葬式がありました。問題の多かった父親の兄が亡くなり、親族の中ではひと区切りがついた感じ。でも、師走の逝去って大変ですね。集まる方もそう簡単には集まれない。複雑な思いの中、お坊さんのまるで歌のような心地良いお経を聞きながら、叔父の関わった人々の人生について思考を巡らせていました。

マツコの番組、細木数子が出たのだけ見たんだけど、どうでもいいようなことしか言ってませんでしたね。期待してたけど中身がなかった。あんたが、そんなことを言うんかい!？てなことをしゃーしゃーと久々に出演したTV番組で言われてもねえ…ってな感じ。

TV絡みでもう一つ、大人気の池上彰の世界の政治事情を伝えたテレ東の番組を見ていたけど、今回は、なんだか上澄みだけすくう感じで押しがなかったなあ。多分、時間の関係があり、削除された部分も多いんだろうけど、中国ネタの踏み込みもかなり緩かった。ただ、中国語には『素直』という言葉がないことを知ってビックリ。中国人の概念には素直って心持ちがないんですね。それと、中国人にとってはメンツが何よりも大事だということ。このへんは、本当に、勉強になった。

それにしても、休み中は全くこのブログを更新する気にならない。通常の日曜日なんかもスイッチが入らない…。いざ、仕事モードに切り替わると、断然、書く気になってくる。面白いですね。多分、このブログも仕事と位置づけてるからなんでしょうけど…（笑）。

こんな事しか報告できない年初めでした。