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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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中世ドリーミング

最近、レオナルド・ダ・ビンチにミケランジェロと…中世のルネッサンス時代と彼らの芸術にハマっています。

ダ・ビンチのテレビドラマに続き、現在、ミケランジェロの生涯を追ったドラマを興味深く鑑賞しているんですが、彼のプライドや野心、敵対心というのが半端じゃない。

みけ

自らを天才と称して、才能のない奴をこけおろし、友や仲間を作らず、孤高の人生を送る。

「自分の恋人は芸術であり、作品が子供だ」と豪語するミケランジェロ。

既存のスタイルを嫌がり、伝統的なテーマに必ず新しい試みを取り入れていたというから、どれだけ彼が、当時、革新的で攻撃的な人物であったかがわかります。

ミケランジェロがあまりにも男性の裸体をセクシーに表現したために、依頼主から作品を却下されたことや、女性の裸体がまともに描けないことなどからもわかるように、ミケランジェロは同性愛者でした。若い頃は、作品作りに没頭し、晩年は、男との恋愛沙汰もいくつかあったらしいですが…。

ダ・ビンチは、少年愛の人で、美少年たちを弟子として生涯、傍らにおいて生活をしていました。

だびこ

それに、『モナリザの秘密』というモナリザ制作の秘密に迫るドキュメントや、『25の名画の秘密』というDVDも鑑賞しています。これは名画に隠されたテーマやメッセージを解読してくれる番組です。

こんなタイプの映像ばかり見ているので、夢にまで中世の景色や巨匠たちが登場する有り様。なんだか、たまに、現実がどこで、今がいつなのかがわからなくなる錯覚に陥ったりします。これって、面白くて、とても不思議な感覚ですね。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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