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i'm out now

こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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林檎の世界

MacBookの修理で渋谷のアップル直営店に行ったのですが、感じることがたくさんあって勉強になりました。

ここ渋谷店へはオープン当初に一度来たきりで、長らくご無沙汰だったんです。

なんだかサークルかなんかのたまり場みたいで、かなりワイワイと賑わっていました。

とにかくスタッフの対応が抜群にいい。みんなハキハキしていてニッコリしてくれる。様々な人種や見た目ルーズなタイプからクールタイプのスタッフまでいて、アメリカ的といえばアメリカ的。まあ、衣をはぎ取れば、マニュアルの域を出ないサービスなのかもしれないけど、かなりの好印象。

どんな質問も修理も受け付けてくれるジーニアスバーにむかい、MacBookの状況を伝え、取りあえず翌日まで、様々な対応してダメなら、バードディスクの交換となりました。

ジーニアスバーは予約先行なんだけど予約なしでも少し待てばOK、なのにスムースな流れ。あいたカウンターに次から次へと相談者がやって来ます。スタッフはみなファーストネームの名札をぶら下げてるけど、書類はスタッフナンバーで管理されており、担当は固定ではないのでは!?と思ったら、案の定、翌日は前回の担当者ではなく、その場の新たなスタッフが書類をチェックして即(一応)対応していました。

全てがしっかりトレーニングされているからすきがないんですよね。上記の(一応)とは、自分はどうやらちょっと上のスタッフに当たってしまったらしく、ちょくちょく彼に質問に来る見た目ヤンキーなスタッフがいるわけです。これ、限度を越えてたら、チクリいこうかと思ったけど、彼らの動向を伺った方が勉強になると思って我慢して観察していました(笑)。

隣の女性は画面が破損し相談に来たのだけど、サポートセンターで聞いた修理代よりジーニアスバーへの持ち込みの方が安かったのでびっくりしていました。どうやら、サポートセンターは一辺倒なマニュアルによる対応しかできないけどジーニアスバーでは細かい部品の交換や調査ができるからより適切な対応出来るとのこと。

結局、自分のMacBookは、バードディスクがいかれているということで交換するハメになりました。手痛い出費です。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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