捨て猫奮闘記の続きですが、拾った翌日は、一時、危ない状態で、母親は一晩中、赤ちゃん猫を抱えてお祈りをしていました。そのかいあってか、どうにか峠を越えて、今は持ち直しています。


▲てのりねこ。

原因は、両親が病院に行っている間に体が冷え切ってしまっていたんですね。赤ちゃん猫に冷えは大敵。すぐに使い捨てカイロで設備を整え対応しました。

これもネットがあるから、すくに問題点やしなければならないことがわかる。完璧ではないでしょうが、ある程度の情報が瞬時にわかるってのは本当に助かりますね。

それにしても赤ちゃん猫の生命力と子猫用のミルクのパワーは凄い。あんな小さな体から、しっかり尿と糞を出し切る。子猫用のミルクって本当に栄養価が高いんですね。その見事な産物にビックリしました（笑）。

最初は目から鼻から全てがつぶれていたから、性別を確認した際に、てっきりメスだと思っていたのに、昨日、再度確認したしたら、つぶれていたパートがしっかりタマタマのふくらみに変わっていました。

早く、あのいわゆる一番可愛い子猫の姿に成長して欲しいと思います。