Category: コラム
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カモン、ホイさん。
ネタとして書きたかったのが、ホイットニーの件です。あの、エナ~の元・世界の歌姫です。
僕の人生は、マドンナはもとより、このホイットニーともともに歩んできたといってもいいでしょうね(少し言い過ぎ)。高校の頃に、友達の家でデビュー曲『SAVING ALL MY LOVE FOR YOU』を聴いたときは、もう頭が狂いそうになるぐらい、しびれてしまいました。それにルックスもスーパーモデル級。彼女が、紛れなく僕にとっての歌姫第1号なんですよね。アメリカン・カルチャーへの陶酔の始まりでもあります。
数週間前に、彼女が再度、薬物のリハビリセンターに入所することとなり、なんとなく悲しい気持ちになりました。これは、彼女が昨年、カムバックアルバムを出したときにも感じたことです。あの衝撃的な低くかすれた歌声。老け込み具合はなんとか化粧と、画像修正でカバーできていたのですが、歌声は騙せなかった。でも、ファンだから頑張って歌ってるし、曲もなかなかだから、我慢しましょうと思いました。
でも、日本を含め世界ツアーでは、散々な状況。ヨーロッパでは公演ができなくキャンセルになった箇所もありました。そして、今回のリハビリセンターへの入所です(泣)。
◎彼女の悲惨を振り返りましょう。
▲大ヒット映画&アルバムのボディーガードが彼女の人気の頂点でした。この頃は本当に美しい。
▲彼女の不幸は、当時人気絶頂だったボビー・ブラウン(暴力夫)との結婚から始まります。でも、こんな幸せなときもあったんですね。
▲ひとり娘は…、残念ながらダンナ似でした。
▲ドラッグ漬けが発覚し、彼女ゴミだらけの自宅がスクープされちゃいました。
▲カムバックアルバムで再起を果たすはずでしたが…。リリース時はまだなんとなくいけそうでした。
▲’でも写真によってはやはり、荒れた人生を隠しきれない感じかなあ…。
▲ここまでくると、かなり辛くて、同情なしでは語れません…。離婚でボロボロ。
▲従姉妹の大御所ディオンヌ・ワーウィックもドラッグで捕まりました。
人生の浮き沈みをここまで体現したホイットニー。スーパースターでいることのプレッシャーは計り知れません。スター同士の結婚は互いのやっかみもつきもの。
ホイさん、ああ、感無量です。
僕の人生は、マドンナはもとより、このホイットニーともともに歩んできたといってもいいでしょうね(少し言い過ぎ)。高校の頃に、友達の家でデビュー曲『SAVING ALL MY LOVE FOR YOU』を聴いたときは、もう頭が狂いそうになるぐらい、しびれてしまいました。それにルックスもスーパーモデル級。彼女が、紛れなく僕にとっての歌姫第1号なんですよね。アメリカン・カルチャーへの陶酔の始まりでもあります。
数週間前に、彼女が再度、薬物のリハビリセンターに入所することとなり、なんとなく悲しい気持ちになりました。これは、彼女が昨年、カムバックアルバムを出したときにも感じたことです。あの衝撃的な低くかすれた歌声。老け込み具合はなんとか化粧と、画像修正でカバーできていたのですが、歌声は騙せなかった。でも、ファンだから頑張って歌ってるし、曲もなかなかだから、我慢しましょうと思いました。
でも、日本を含め世界ツアーでは、散々な状況。ヨーロッパでは公演ができなくキャンセルになった箇所もありました。そして、今回のリハビリセンターへの入所です(泣)。
◎彼女の悲惨を振り返りましょう。
▲大ヒット映画&アルバムのボディーガードが彼女の人気の頂点でした。この頃は本当に美しい。
▲彼女の不幸は、当時人気絶頂だったボビー・ブラウン(暴力夫)との結婚から始まります。でも、こんな幸せなときもあったんですね。
▲ひとり娘は…、残念ながらダンナ似でした。
▲ドラッグ漬けが発覚し、彼女ゴミだらけの自宅がスクープされちゃいました。
▲カムバックアルバムで再起を果たすはずでしたが…。リリース時はまだなんとなくいけそうでした。
▲’でも写真によってはやはり、荒れた人生を隠しきれない感じかなあ…。
▲ここまでくると、かなり辛くて、同情なしでは語れません…。離婚でボロボロ。
▲従姉妹の大御所ディオンヌ・ワーウィックもドラッグで捕まりました。
人生の浮き沈みをここまで体現したホイットニー。スーパースターでいることのプレッシャーは計り知れません。スター同士の結婚は互いのやっかみもつきもの。
ホイさん、ああ、感無量です。