Category: コラム
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しゅみのはなし
今日は、趣味のはなしを少し…。
20代の頃の恋人の影響で、マキシシングルのCD集めが趣味となりました。この趣味は時代の影響で現在はほぼ壊滅状態。だいたいCDS(REMIX込み)を出すアーティストは少なくなりましたから。前にもどこかで書いたんですが、ボクが最初にREMIXの素晴らしさに出会ったのが、ハッテン場(残念ながらクラブじゃないんですね)。そこでかけられていたのがセリーヌ・ディオンの『it's all coming back now』のトニモラのリミックス版でした。あんなバラードが、こんなにクラブ仕様になるんだと、本当にビックリしましたね。それも超~ドラマチックでアガりまくり(笑)!!
なんて初めて物語りはどうでもいいので、今なお、1万3000曲収録の自分のipodから、最低週1回は聴くという名曲CDシングル(CDS)をご紹介します。
●『BEFORE YOU WALK OUT OF MY LIFE』BY MONICA
この曲を旧タワレコ新宿店で聴いて、誰の曲かを突き止め、リミックスがあることを知り、2つのCDSを購入しました(が、ダンスバージョンはナシ)。14歳の娘が歌っているとは信じがたい表現力と味わいに痛く感動しましたね。超メロウな歌詞もいいじゃないですか!モニカ、最初にして最高の名曲でしょうか…。
●『THE ARMS OF THE ONE WHO LOVES YOU』BY XSCAPE
これは本当に歌詞も曲もリミックスも大好き。「戻りたくなったらいつでも戻ってきていいのよ。腕を広げて待っているから…」という去っていった恋人への心広き態度。ナックルズ全盛期、ピアノ使いが泣かせますね。CDS3種類、12インチまで持ってまーす。
●『TOUCH ME(ALL NIGHT LONG)』BY CATHY DENNIS
これはダンスポップスの名曲中の名曲ですね。今聴いても全然、古くさくなく、逆にカッコよさを感じちゃう。「タッチ」というフレーズを「キャッキャッキャッ」と聞こえるように繋げる荒技が素敵すぎる。ソニアの一連のヒット曲に匹敵するポップさです。この人、後年はいろんなアイドルに楽曲を提供してきたんですよね。
●『SPANISH GUITER』BY TONI BRAXTON
この曲、大・大・大好きです。トニーの中でも1、2位を争うぐらいのロマンチックな曲。元来、女性の低い声はあまり好きではないのですが、この人とティナ・ターナーだけは別格。ようは感情込め込め系ですね。ヘックスのわかりやすく、ベタなコマーシャル系リミックスを嫌がる人もいるかもしれませんが、自分はそのベタベタさがたまりません。ギタータイトル曲にギターの音を入れてなぜ悪い?あの、同じくヘックスによる『UN-BREKA MY HEART』よりも断然このスパニッシュ派。プロモ、やばいぐらい「私、キレイでしょう?」のプッシュ具合がたまりません(笑)。
●『I STAY IN LOVE』BY MARIAH CARRY
この曲は、ここ最近のマライアの曲の中では『byebyebye』と同じぐらい好きですね。当時の心境にとてもマッチしてました。それにジャケットもいいでしょう? これ、プロモの1シーンなんですが、数秒後に車は爆発します。別れた彼氏の思い出を吹っ飛ばしたんです(笑)。でも、メロディと歌詞運びは秀逸。この曲をリミックスしたJODY DEN BROEDERGを、この頃から気になり出しました。
●『MAKE ME』BY JANET JACKSON
●『FIGHT FOR THIS LOVE』BY CHERY COLE
ここ最近、気になるリミキサーは…(といってもちょっと前?)、MOTO BLANCO(モトブラ)さん。ここ数年、大物アーティストのリミックスを手がける人気者。あの、ピューピューとかロケット花火が飛ぶような、ディスコ調のやつですね。彼らは品川庄司のようにMOTOさんとBLANCOのお2人ユニットです。ジャネットの曲は、とにかくカッコイイ。プロモと合わせ見ると、ふくよかなジャネットのあの妙な踊りが頭から離れません(笑)。そして、最近の一番は、シェリーのモトブラのリミックス。レオナ・ルイスの『BREEEDING LOVE』、モトブラMIXがゲイには大好評ですが、自分的にはシェリーのアイドルチックな出来映え、本当に80年代みたいなテイストが好き。自分はこの『FIGHT FOR THIS LOVE』が、モトブラのナンバーワン・ワークスだと思っています。ちなみにこのシェリーさん、自分は余り知らないのでYOUTUBEで確認したら、歌唱力がやばかったです(笑)。だから、リミックスは神業ですね。フォトショップの修正のよう…。
まだまだありますが、またいつか…。未体験の若い世代の人にぜひ聞いて欲しいです。
20代の頃の恋人の影響で、マキシシングルのCD集めが趣味となりました。この趣味は時代の影響で現在はほぼ壊滅状態。だいたいCDS(REMIX込み)を出すアーティストは少なくなりましたから。前にもどこかで書いたんですが、ボクが最初にREMIXの素晴らしさに出会ったのが、ハッテン場(残念ながらクラブじゃないんですね)。そこでかけられていたのがセリーヌ・ディオンの『it's all coming back now』のトニモラのリミックス版でした。あんなバラードが、こんなにクラブ仕様になるんだと、本当にビックリしましたね。それも超~ドラマチックでアガりまくり(笑)!!
なんて初めて物語りはどうでもいいので、今なお、1万3000曲収録の自分のipodから、最低週1回は聴くという名曲CDシングル(CDS)をご紹介します。
●『BEFORE YOU WALK OUT OF MY LIFE』BY MONICA
この曲を旧タワレコ新宿店で聴いて、誰の曲かを突き止め、リミックスがあることを知り、2つのCDSを購入しました(が、ダンスバージョンはナシ)。14歳の娘が歌っているとは信じがたい表現力と味わいに痛く感動しましたね。超メロウな歌詞もいいじゃないですか!モニカ、最初にして最高の名曲でしょうか…。
●『THE ARMS OF THE ONE WHO LOVES YOU』BY XSCAPE
これは本当に歌詞も曲もリミックスも大好き。「戻りたくなったらいつでも戻ってきていいのよ。腕を広げて待っているから…」という去っていった恋人への心広き態度。ナックルズ全盛期、ピアノ使いが泣かせますね。CDS3種類、12インチまで持ってまーす。
●『TOUCH ME(ALL NIGHT LONG)』BY CATHY DENNIS
これはダンスポップスの名曲中の名曲ですね。今聴いても全然、古くさくなく、逆にカッコよさを感じちゃう。「タッチ」というフレーズを「キャッキャッキャッ」と聞こえるように繋げる荒技が素敵すぎる。ソニアの一連のヒット曲に匹敵するポップさです。この人、後年はいろんなアイドルに楽曲を提供してきたんですよね。
●『SPANISH GUITER』BY TONI BRAXTON
この曲、大・大・大好きです。トニーの中でも1、2位を争うぐらいのロマンチックな曲。元来、女性の低い声はあまり好きではないのですが、この人とティナ・ターナーだけは別格。ようは感情込め込め系ですね。ヘックスのわかりやすく、ベタなコマーシャル系リミックスを嫌がる人もいるかもしれませんが、自分はそのベタベタさがたまりません。ギタータイトル曲にギターの音を入れてなぜ悪い?あの、同じくヘックスによる『UN-BREKA MY HEART』よりも断然このスパニッシュ派。プロモ、やばいぐらい「私、キレイでしょう?」のプッシュ具合がたまりません(笑)。
●『I STAY IN LOVE』BY MARIAH CARRY
この曲は、ここ最近のマライアの曲の中では『byebyebye』と同じぐらい好きですね。当時の心境にとてもマッチしてました。それにジャケットもいいでしょう? これ、プロモの1シーンなんですが、数秒後に車は爆発します。別れた彼氏の思い出を吹っ飛ばしたんです(笑)。でも、メロディと歌詞運びは秀逸。この曲をリミックスしたJODY DEN BROEDERGを、この頃から気になり出しました。
●『MAKE ME』BY JANET JACKSON
●『FIGHT FOR THIS LOVE』BY CHERY COLE
ここ最近、気になるリミキサーは…(といってもちょっと前?)、MOTO BLANCO(モトブラ)さん。ここ数年、大物アーティストのリミックスを手がける人気者。あの、ピューピューとかロケット花火が飛ぶような、ディスコ調のやつですね。彼らは品川庄司のようにMOTOさんとBLANCOのお2人ユニットです。ジャネットの曲は、とにかくカッコイイ。プロモと合わせ見ると、ふくよかなジャネットのあの妙な踊りが頭から離れません(笑)。そして、最近の一番は、シェリーのモトブラのリミックス。レオナ・ルイスの『BREEEDING LOVE』、モトブラMIXがゲイには大好評ですが、自分的にはシェリーのアイドルチックな出来映え、本当に80年代みたいなテイストが好き。自分はこの『FIGHT FOR THIS LOVE』が、モトブラのナンバーワン・ワークスだと思っています。ちなみにこのシェリーさん、自分は余り知らないのでYOUTUBEで確認したら、歌唱力がやばかったです(笑)。だから、リミックスは神業ですね。フォトショップの修正のよう…。
まだまだありますが、またいつか…。未体験の若い世代の人にぜひ聞いて欲しいです。