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狂演が光る話題映画 from BADIOUT
今日は、デジタルバディ『BADIOUT』でご紹介する最新映画を試写してきました。
1つ目は、米アカデミー賞5部門にノミネートされている『ブラック・スワン』です。主演女優賞は、この映画で熱演したナタリー・ポートマンだろうと言われています。前評判通り、とてもシリアスでスリリングな内容で素晴らしい作品。人間の持つ善と悪が、妄想の世界と相まってミステリアスに展開していきます。オナニーシーンは続出、ビアン的シーンも飛び出し、タイツ姿の王子様の股間を鷲掴みにするシーンもあったりと、かなりエロチック。彼女の迫真の演技は、危機迫るものがありましたね。それとは別のベクトルで光っていたのがあのウィノナ・ライダー。こちらのかなり狂った演技も見物です。公開は5月13日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて。
そして、もう1つは、これまたとってもへビーな映画『アンチクライスト』。監督は、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『奇跡の海』を作ったラース・フォン・トリアーです。彼の作品を愛する業の深いゲイは多いんじゃないでしょうか? こちらの役者、ウイリアム・デフォーとシャルロット・ゲンズブール(ジェーン・バーキンの娘)の演技も半端じゃありません。狂気の状態を演じられる俳優はレベルが高いですね。冒頭の美しくも悲しい映像から、地獄の世界へと真っ逆様。こちらも性大解放地区となり、モザイクまでお目見えします。試写の途中で退室する人を初めて見ました。それだけショッキング映像でもあるわけです。公開は2月26日(土)より新宿武蔵野館他にて。
さらなる映画の詳細やゲイ的に注目したい見所などは、デジタルバディ『BADIOUT 4月号』(2月25日発売)にて掲載します。どうぞ、お楽しみに!
1つ目は、米アカデミー賞5部門にノミネートされている『ブラック・スワン』です。主演女優賞は、この映画で熱演したナタリー・ポートマンだろうと言われています。前評判通り、とてもシリアスでスリリングな内容で素晴らしい作品。人間の持つ善と悪が、妄想の世界と相まってミステリアスに展開していきます。オナニーシーンは続出、ビアン的シーンも飛び出し、タイツ姿の王子様の股間を鷲掴みにするシーンもあったりと、かなりエロチック。彼女の迫真の演技は、危機迫るものがありましたね。それとは別のベクトルで光っていたのがあのウィノナ・ライダー。こちらのかなり狂った演技も見物です。公開は5月13日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて。
そして、もう1つは、これまたとってもへビーな映画『アンチクライスト』。監督は、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『奇跡の海』を作ったラース・フォン・トリアーです。彼の作品を愛する業の深いゲイは多いんじゃないでしょうか? こちらの役者、ウイリアム・デフォーとシャルロット・ゲンズブール(ジェーン・バーキンの娘)の演技も半端じゃありません。狂気の状態を演じられる俳優はレベルが高いですね。冒頭の美しくも悲しい映像から、地獄の世界へと真っ逆様。こちらも性大解放地区となり、モザイクまでお目見えします。試写の途中で退室する人を初めて見ました。それだけショッキング映像でもあるわけです。公開は2月26日(土)より新宿武蔵野館他にて。
さらなる映画の詳細やゲイ的に注目したい見所などは、デジタルバディ『BADIOUT 4月号』(2月25日発売)にて掲載します。どうぞ、お楽しみに!