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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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バディのトリビア!?

みなさんお元気ですか?

編集部では現在、
急ピッチで創刊16周年にあたる2010年1月号を作っています。
作業的には今月行った取材、撮影の素材をもとに
原稿を書き、ページのレイアウトを組み、
デザイナーに素材を渡す作業を行っています。
ページができたものにはチェックをし、
赤字を加えて修正を行ったりもしています。
これから1週間が山場なんですよ。
「こだわりたい、でも締め切りは延びない!」なんて、
時間と体力と気力の戦いが始まるわけです(笑)。

今日は、2009年10月号の特集『誰かに喋りたい豆知識』でも好評だったゲイネタのトリビアをバディに焦点を合わせご紹介します。

豆知識

※『誰かに喋りたい豆知識』にはゲイDVDに関すること、歴史のこと、人体のこと、業界のことなど、面白いネタで満載です。ぜひ、購読してみてくださいね。

<トリビア01>
もともとバディ編集部は新宿二丁目のメインストリートにあった!

そうなんです。16年前の創刊当時は仲通りの中間に果物屋さんがありますが、その果物屋さんが入っているセイントフォービルにテラ出版があったんです。現在は新宿御苑の近くにありますが、数年前に一度、また新宿二丁目に移転する話がありました。けれどあまり二丁目に染まりすぎるのも…という意見もあり、現在の場所にとどまったわけです。

<トリビア02>
『ヤリ部屋』とはバディが作った新語だった!

ここ最近ではあまり使われなくなってしまいましたが、主に大型店を除く有料ハッテン場のことを『ヤリ部屋』といいますが、これはバディがハッテン場特集の際に、当時担当だった斎藤靖紀氏が作った造語でした。当時は今のようにネットや携帯の掲示板が主流ではなく、直接ハッテン場で出会うという手段が圧倒的に多かったんですね。そんな勢いでハッテン場をより淫靡な表現であらわすために生まれ、大ヒットしたのが『ヤリ部屋』だったわけです。二番煎じのオラネコ(自らチンコにまたがちゃうような能動的なウケ)は全くヒットしませんでしたが…。ちなみに、今はどこに?エネマグラもバディで初めて紹介し、ゲイシーンに一代ブームを作りました。

<トリビア03>
バディの編集部には幽霊が住んでいる!?

これは、編集部スタッフの数名が実際にいろんな現象を見たり聞いたりしているんですよ。深夜作業中に、人のいないはずの席に人の気配や人影が見えたとか、7階の窓の外に女の人の頭が見えたとか、オフィス内に子供が駆け回る足音を聞いたとか…いろいろ。一部、成仏できないオカマの怨念がゲイ雑誌編集部に集まっているという噂もチラホラ。まあ、これはジョークですが、どうやら悪い霊ではないらしいのですが、やはり深夜1人で勤務するのは結構、恐いですよ。霊の通り道だという噂もあります。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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