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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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雨のツタンカーメン

最近は、街や物巡りをすることがおおくなりました。歩くって、いいですね。健康に(笑)。

ということで、かねてから切望していた上野の『ツタンカーメン展』に行って来ました。さすが、40年ぶりとなる『ツタンカーメン展』ということもあり、驚きの連続!

つたん

まずは、入場料は3000円とバカ高い!その割には…と言いたいけど、保険金額とかがとんでもないことになってるんでしょうね、きっと。そして、いきなり会場を間違えちゃいました。てっきり、上野のメイン博物館、東京国立博物館だとばかり思っていたら、上野の森美術館だったんですね。まあ、同じエリアにあるので大きな時間ロスはなかったのだけど、えらくあたふたしてしまいました(笑)。

そして、午後2時に行ったのにもかかわらず、入場できるのが午後5時半〜。えっ、『ツタンカーメン展』って8月からやってるのに、まだ、こんなに入場制限があるの!ってビックリ。仕方なく、午後5時半入場の整理券をもらって、カフェでお茶をして時間をつぶしました。

さあ、ようやく会場に入り口に向かうと、まあ、人人人。入場までにまた並ぶ。入ってからも展示品を見るのにずーっと並ぶ。ホント、並びどおし。そこに、子供がいれば、並び順お構いなしに割り込んできたり、スカラベがコガネムシかふんころがしかでバカ会話する夫婦がいたり、どこかのブログでつぶやかれいた、会場スタッフのしつこいまでの「列はありません!空いているところから見学してください!」という連呼。だって、並び待ちしないと目の前でみれないんだから、仕方ないでしょうに…。

という感じの会場だったんですが…。3500年前の埋葬品なんかを目の前で見学できるのは、そうそうないことなので、できるだけじっくりと鑑賞してきました。

今回の一般的な目玉は、ツタンカーメンの内蔵を入れてあった黄金の壺でしょうか。それが、チラシになっていて、まるでツタンカーメンの黄金のマスクが展示されているかのような印象をあたえていると大クレームがあったやつですね。40年前には日本で展示されたツタンカーメンの黄金のマスクは、もう国外への持ち出しは禁じられているので現物を日本でみることはできません。それ以外のツタンカーメンゆかりの品々が展示されたわけです。

ひつぎ

個人的な目玉は、ツタンカーメンのものではないミイラ棺が、大きさにしろ、色にしろ、デコレーションにしろ、かなりインパクトがありましたね。あとは、ツタンカーメンの棺に収められていた首飾りや探検と、頭蓋骨のレプリカあたりかなあ。

『ツタンカーメン展』は来年の1月末まで開催されているので、興味のある方は、ぜひ、訪れてみてください。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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